
スーパーカブC100系をベースに誕生した直後から、ハンターカブシリーズが持っていた大きな特徴は、通常走行時とトレール走行時で減速比の切り替えができるメカニズムである。ここでは初期のダブルスプロケットのメカニズムを詳しく紹介していこう。
●記事提供:モーサイ編集部 ●文:神山雅道 ※本記事は旧車二輪専門誌 モーターサイクリストCLASSIC2018年4月号に掲載されているものを再編集しています。
ダブルスプロケット機構の使い方
当初、backwoods gearing(未開拓地や森林奥地用の減速比を表す)の大型スプロケットのみ装備し、使い勝手の悪さを招いたトレール50だったが、すぐにこれを改め、状況に応じ2種の減速比変更ができる機構を採用。
こうして生まれたのが、初期のハンターカブを象徴するダブルスプロケット方式だった。
今回、ダブルスプロケットの掛け替え作業を実践したのはCT200。
アメリカからの里帰り車で、一部塗り替えされているものの全体的に程度は良好。エンジンは遠心クラッチ不調のため、同系のC200用に載せ替えている。
大小2枚のスプロケットは、どのようにマウントされているのだろうか?
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
ユーザーの要望を受け、より使い勝手アップか?! '20年6月の発売以来、未だに品薄状態が続いているホンダのCT125ハンターカブ。人気の理由は、タフなスタイルはもちろん、独自のハイマウント吸気口/アッ[…]
昭和かっ! シンプルな空冷のホンダが愛されていたあの頃の……(感涙) 今年の3月、ホンダはタイの趣味系バイクディーラー「カブハウス」のオンラインライブで、ロングストローク&5速ミッションの新エンジンを[…]
ハンターカブの可能性を広げるアウトドア&快適装備類たち FOXやZETAブランドなどオフロード用品&パーツを数多く展開するダートフリークが、幅広い層に絶大な人気を誇るCT125用の新開発パーツを大量リ[…]
鹿やイノシシ、野生の鳥など、野生鳥獣の肉を使って食べる料理「ジビエ料理」というものをご存知でしょうか。 脂肪も少なく、栄養も豊富でヘルシーなことからジビエ料理が昨今人気を集めていますが、料理の材料とな[…]
人気沸騰のCT125ハンターカブは、すでに多くのユーザーが走りだしているが、現在でも場合によっては納車までそれなりの待ち時間が発生することもあるようだ。ところで、検討中もしくは様子見の方々からは時々「[…]
最新の記事
- 「サービスサービスぅ!」エヴァ初号機/零号機/弐号機が公道を走る。話題の特別仕様レンタルバイクで極上のツーリングを体験しよう
- 【世界各100台限定】ひと目で心奪われるチェンテナリオ・ブロンゾの輝きをガレージに。ドゥカティ100年を象徴する10の宝石「Collezione 100」コレクションが登場
- フロントフォークなし・究極のハブステア×200馬力! アドベンチャーの常識を激変させる、スーパーチャージャー搭載のビモータ新型「TESI H2 TERA」が日本上陸
- 「自分も予約した」ホンダ開発陣がこぞって自腹買いする新型『CB1000F』、破格の熱量で生まれた“新基準”の裏側
- ドゥカティ100年の歴史と未来を鈴鹿で体感。「DUCATI DAY 2026」が6/6開催! 注目の新型Panigale V4 Rなど3モデルは日本初公開






















