●まとめ:ゴー・ライド編集部 ●写真:夏目健司 ●取材協力:ダートバイクプラス瀬戸店
1990年に設立され、30年以上に渡りオフ車乗りを支えるインフラとして機能してきた日本屈指のメーカー/代理店「ダートフリーク」。同社が運営するオフ車界の総本山とも言える「ダートバイクプラス瀬戸店」は、売り場面積350平方メートル、商品在庫点数6万点以上を誇る国内最大級のオフロードバイク用品専門店だ。そんな”オフの聖地”にオフロードマシン総合誌『ゴー・ライド』編集部が訪問、その様子をつぶさに紹介しよう。
日本を代表するオフの聖地=ダートバイクプラス瀬戸店
オフ車乗りの中で”オフの聖地”のひとつとして数えられる愛知県瀬戸市。そこにはオフロード業界の総本山として長年オフ車乗りを支え続けてきた、ダートフリーク社と同社運営の「ダートバイクプラス瀬戸店」がある。
そんな聖地たる店舗の最大の強みは、同社の取り扱うブランドが”原則として全色/全サイズ揃っている”ことにある。アパレルではジャージ/パンツ/グローブなどの試着はもちろん、装備品ではゴーグル/プロテクター/ヘルメット/ブーツなどもすべてが試着可能。店舗内で全身のカラーコーディネートまで含めたトータルコーディネートをいつでもできるのは、日本でも同店ぐらいだろう。
在庫点数6万点以上という言葉に違わず、パーツ&アイテム類も驚くほど充実しており、セロー250/WR250R/CRF250L/KLX230など定番トレールマシンをはじめとした車種別パーツが所狭しと並んでいる。
また近年のアウトドアブームの追い風もあり、最近ではツーリングコーナーで「KAPPA」ブランドなど積載性に優れたボックス関係のラインナップも強化。より一層取り扱い商品の幅が広がっているので、見ているだけで楽しい。
以下、店舗内の様子を紹介するが、定番アイテムとトレンド商品が揃っている幅広い商品群を、ぜひ一度自分の目で確かめてほしい。”オフの聖地”には、オフ車乗りなら購入せずにはいられない不思議な魅力がたっぷり詰まっているからだ。…実際、カメラマンも筆者も取材後に買い物をしてしまった。
全カラー&サイズが揃い、試着もOK!
オフロードレディスコーナーも完備
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