スマホマウントが嫌いな人に

「プチタンクバッグII」試用インプレ【スマホに合わせて大型化。多目的に使える便利バッグ】

●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●取材協力:南海部品

南海部品の人気商品「プチタンクバッグ」がスマホの大型化に伴ってリニューアル。外寸を大きくしつつデザインも小変更。クリアポケット用のスペーサーも追加した、多目的に使えるバッグだ。

[〇] スマホの操作性は良好。シンプルだが工夫満載

南海部品の「タンクバッグII」は、メイン室の上面にスマホをナビ代わりに使うための大型クリアポケットと、コインホルダーを備えるマチ付きポケットからなり、意外なほどギミックが詰め込まれている。クリアポケットは約20×165×100mmで、6インチクラスのスマホならケース付きのまま余裕で収納でき、付属する3種類のEVAスペーサーで画面とクリア素材を密着させることが可能だ。

【南海部品 プチタンクバッグII】●色:黒 赤 灰 ●サイズ:1.5L ●価格:6600円 [写真タップで拡大]

付属のレインカバーは上面がクリア素材となっており、さらにシームテープ処理も。ただし完全防水ではないので注意。 [写真タップで拡大]

実際に使ってみての印象は非常にいい。使用するグローブにもよるが、クリア素材の上からでもスマホの反応は上々で、マップのスクロールや拡大&縮小ぐらいはスムーズに行える。また、クリアポケットの開口部にはダブルファスナーが使われており、充電ケーブルの接続にも対応する。マチ付きポケットは、フラップが大きいためグローブのままでも開閉がスムーズであり、さらに投げ込んだ領収書などが落ちるのを防ぐベロまで設けられている。メイン室は長財布やメガネケースなどを入れるとほぼ一杯となるが、貴重品程度しか収納しないという人にとっては十分な容量と言えるだろう。

付属の落下防止補助ベルトを使えばショルダーバッグやウエストバッグにも。マルチに使える製品だ。

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外寸は先代の70×190×130mmから100×220×150mmとなり、長財布も収納可能に。付属の落下防止補助ベルトを使えばショルダーやウエストバッグにも。

ETC車載器が普及したとはいえ、現金払いの有料道路は多数存在する。そんなシーンで役立つのが、小銭を種類別に収納できるコインホルダーだ。このスペースの上面には便利なメッシュポケットも。 [写真タップで拡大]

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マグネットフラップは左右2か所で、中の強力磁石は取り出し可能。タンクとの接触面にはノンスリップ生地を使用する。

【南海部品 ナビタンクバッグII】●色:黒 赤 灰 ●価格:4950円 [写真タップで拡大]

【タンクの小さい車両には】この商品も先代の45×140×200mmから45×195×130mmへとサイズを変更。同じくスペーサーが追加された。

[△] 磁石フラップ式なので非鉄素材には使用不可

車体への装着がマグネット式なので、タンクが樹脂カバーに覆われた機種には残念ながら装着不可だ。

[こんな人におすすめ] スマホマウントが嫌いな人には理想のアイテム

ツーリングライダーの多くがスマホのナビを頼りにしていると思われるが、マウントをハンドル周辺に付けたくないという人は少なくない。貴重品だけ収納できれば十分という人にとっても、この小さなタンクバッグは有益だろう。


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