試してみました! NAKARAI DEKA KING

クロームメッキを復活させるサビ落とし剤・サビトリキングの大容量版「デカキング」登場

  • 2020/11/6
クロームメッキを復活させるサビ落とし剤・サビトリキングの大容量版「デカキング」登場

サビだけに反応してクロームメッキを復活

「バイクが輝いているか否か」は、愛車に対する愛情を示す重要なバロメーターだ。メッキパーツの多いハーレーなら、なおさら輝きにこだわりたい。

スチール部品のメッキを大別すると、クロームメッキとユニクロメッキの2種類がある。「クロームメッキが錆びる」と聞くと信じられないかもしれないが、メッキの表面には肉眼では見えない微細な孔が無数にあり、水分が蒸発しにくい状態で長期間経過すると、空気中の水分が浸入して金属素材に到達、そこでサビが発生してしまうのだ。

そんな時に頼りになるのが、NAKARAIが開発したクロームメッキのサビ取り剤「サビトリキング」である。同社は元々自社工場でメッキ作業を行ってきたプロフェッショナルで、表面処理後のケアやメンテナンスにも深い造詣がある。そのノウハウを注入したサビトリキングは、クリーム状のケミカルで、クロームメッキの表面に傷を付けることなくサビに反応するケミカルとして、磨きマニアから高く評価されてきた。

新たに登場した「デカキング」はサビトリキングの大容量版で、チューブ入り260gの内容量は従来品の1.8倍とまさに”デカ”。気になるサビ取り性能は以前と変わらず、付属のクロスにたっぷりつけて優しく撫でるようにこすれば、ツブツブの点サビや曇ったような酸化皮膜を除去できる。不織布や真鍮ブラシでもサビは落ちるが、副作用として細かいスクラッチが残ってしまうのが悩みだが、クリーム状のデカキングならそうした心配も無用。

本来なら錆びる前に「メッキング」でクロームメッキ表面を保護するのが理想だが、錆びてしまったらサビトリキングで磨き、輝きを取り戻そう。

NAKARAI デカキング(サビトリキング)クロームメッキ用サビ落とし剤
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【NAKARAI DEKA KING】プラスチック容器入り従来のサビトリキングに対して、「デカキング」はチューブ入り。公表されている成分は研磨剤と脂肪酸ナトリウムで、粘度は低いのでよく振ってから使用する。●内容量260g 汚拭クロス特大1/2サイズ(210× 190)1枚付 ●価格:2980円

NAKARAI デカキング(サビトリキング)クロームメッキ用サビ落とし剤
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NAKARAI デカキング(サビトリキング)クロームメッキ用サビ落とし剤
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付属のクロスにたっぷりつけて優しく磨くのが傷を付けないコツ。しばらく撫でるとサビが取れてクロームメッキの輝きが復活する。一度で落ちない時はクロスのきれいな部分で再度磨いてみよう。

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メッキ表面全体が曇るような酸化にも有効で、優しく磨けば一皮むけたように輝く。なおデカキングはクロームメッキ専用で、金/銀/銅メッキ/アルマイトのサビ取りには使えない(サビトリキングも同様)。

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クロームメッキ表面の細孔を保護する「メッキング(5980円)」は、カスタムやレストア好きに大好評。塗布後24時間で硬化し、無色透明で光沢のあるガラス被膜となる。

●文/写真:栗田晃 ●取材協力:NAKARAI
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※この記事はハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』に掲載したものを加筆修正したものです。最新の雑誌は書店もしくは下記サイトにてお買い求めください。

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