ハーレーダビッドソン’20年モデルや最新カスタムを満載した『WITH HARLEY(ウィズハーレー)』vol.5が新発売! 今号も情報たっぷり、ハーレー女子たちがスマイルで紹介します!! 真矢、濱崎千羽、グラビアアイドルでバイク女子の国友愛佳といったレギュラー陣のほか、トライアル女子ライダー小玉絵里加、シンガーソングライダーAYASEN、人気レースクイーン中島真緒&宮井聖佳も登場!! メインテスターはお馴染み青木タカオ。今号もフルストック、カスタム、オールドハーレー、徹底的に乗り尽くします!!
ロードグライド2兄弟を徹底検証!
FLTRXS ロードグライドスペシャルは、フロントに大径 19インチを採用しサドルケースをストレッチしたほか、テール/ストップランプをウインカーと一体化。キングツアーパックも取り除かれ、リヤまわりをシンプルかつスタイリッシュに。リヤフェンダーはスカートが追加され、サドルケースとの間もエクステンションで隠すというバガーカスタムの手法が用いられている。
FLTRK ロードグライド リミテッドは、ラゲッジラック付きのキングツアーパックやバックレスト、ヒーテッドグリップも標準装備し、抜群のコンフォート性を実現。パッセンジャーシートも快適で、タンデムライダーも後部シート側面のスイッチによってオーディオ等の操作ができる。最高峰ツアラーが、タンデムでのロングライドに誘う。
超弩級ロードグライドカスタム登場!!
ミルウォーキーエイト2097cc最強152PS、そしてスーパーチャージャー付きJIMS135=2212ccのモンスターカスタムをご紹介!!
やっぱりスポーツスター!
人気モデルXL1200XS フォーティーエイトスペシャル試乗! 意のままに操れるコントロール性の高さが大きな魅力。フォワードコントロールのフットペグは、高くライダー寄りにセットされているためさほど遠くなく、身長157cmの千羽でもヒザは余裕を持って曲がっている。トールボーイバーは腕を伸ばした自然な位置にグリップがあり、小柄な人も握りやすい。足つき性は不安なし!!
スポーツスターファミリーで高い人気を誇っているのが、アイアン1200! 乗ると、大らかでゆったりとしたハンドリング。70年代にタイムスリップしたかのようなフューエルタンクのグラフィックも色鮮やか!!
サンダンス スーパーXR試乗第3弾! 今度はアバンテ!!
プロトモデルを’94年に雑誌で発表し、翌’95年に市販を開始したサンダンス「スーパー XR」。スポーツスターEVOエンジン腰下に、アルミ削り出しシリンダーと独自設計の鋳造ヘッドを搭載し、後軸100PS、最大トルク13kg-mを発揮。今回は特注C&Jフレームを骨格とした「アバンテ」を試乗した!!
ショベルFLH エレクトラグライド
なんと美しい姿か。我々がFLHとすぐにわかるスタイルは、もうこの時点で確立され、すでに伝統となっている。こうして50年以上前のモデルを目の当たりにすると、大きくカタチを変えないハーレーダビッドソンの偉大さに、改めて敬服させられる。
ハーレーに関するコンテンツ盛りだくさん!!
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