カワサキ ニンジャZX-25R完全解説

カワサキ ニンジャZX-25Rファーストインプレ〈ジョナサン レイ×アレックス ロウズ〉

  • 2020/9/11
カワサキ ニンジャZX-25Rファーストインプレ〈ジョナサン レイ×アレックス ロウズ〉

’20年9月10日に発売されたカワサキのクォーター4気筒マシン「ニンジャZX-25R」。カワサキレーシングチームのスーパーバイク世界選手権ライダー、ジョナサン・レイ選手とアレックス・ロウズ選手が出演したティーザー動画から、一般ライダーに先駆けて初乗りしたファーストインプレッションをあらためて紹介する。

カワサキ ニンジャZX-25Rファーストインプレ〈ジョナサン レイ×アレックス ロウズ〉
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【(左)ジョナサン・レイ】ニンジャZX-10RRを駆り、スーパーバイク世界選手権(SBK)で5年連続チャンピオンに輝く最強ライダー。今年はV6を目指す。【(右)アレックス・ロウズ】今シーズンからカワサキに加入。開幕戦オーストラリアで第1ヒート2位、第2ヒート優勝を飾り、波に乗っている。

ティーザーとはいえ、2人のコメントにそそられる!

ジョナサン・レイ(以下JR):よかったでしょ?
アレックス・ロウズ(以下AL):正直、すごく楽しい!
JR:信じられないくらい(エンジンが)回るだろ?
AL:回るね。特にコーナー脱出時のサウンドが最高。
JR:クイックシフター、いいだろ?
AL:うん。特にオートブリッパーがいいね。コーナー手前でシフトダウンするのが楽しくなるよ。
JR:こいつはストリートでもサーキットと同じくらい楽しいと思う。
AL:同感。ボディの質感も高いし、とにかく楽しい。高速でも低速でも、意のままに曲がってくれる。
JR:シャーシがいいよね。ブレーキをかなり遅らせられるし、ギャップを吸収しながらもどんどん曲がる。
AL:ストリートでこのバイクを楽しむ人がたくさん出てきそう。
JR:早くみんなの感想を聞きたいよ。
AL:そうだね!

カワサキ ニンジャZX-25Rファーストインプレ〈ジョナサン レイ×アレックス ロウズ〉

ジョナサン・レイ選手 [写真タップで拡大]

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アレックス・ロウズ選手 [写真タップで拡大]

漢カワサキのマジがギンギンに伝わってくる!

JR:かっこいいね。
AL:そうだね。僕らの乗るレースマシンとよく似てる。

今を遡ること数ヶ月前。スペイン・ヘレス・サーキットへ冬期テストのために訪れた2人のカワサキSBKライダーを待っていたのは、彼らが戦うニンジャZX-10RRワークスレーサーの他にもう1台。それがいよいよ完成したカワサキの秘密兵器・ニンジャZX-25Rだった。

カワサキ ニンジャZX-25Rファーストインプレ〈ジョナサン レイ×アレックス ロウズ〉

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JR:このアグレッシブな造形、いいな。
AL:カラーリングもクールだね。金のロゴとハニカムデザインもマシンにマッチしてる。
JR:これ乗っていい?
AL:いいみたいだよ。軽く乗ってみたら?

これを聞くや、すかさずマシンにまたがりコースに飛び出していくジョナサン。スロットルをワイドオープンすると、流れ出すのは4気筒特有の甲高いスクリーミングサウンド。「軽く」と言いながらタコメーターの針はグングン上がり、あっという間にレッドゾーンの1万7000rpmに突入。5速160km/hから6速に入れたところでストレートエンドを迎えてしまった。ちょっと待て。直線が続けば250なのにまだ伸びるのか!?

そんな感じで始まった2人のティーザー動画の続きが上の会話。そこには、短いがZX-25Rの弾けっぷりがビシビシと伝わってくる、より印象的なコメントが並んでいた。まさに別次元のニーゴー4気筒がここに誕生したのだ。

カワサキ ニンジャZX-25Rファーストインプレ〈ジョナサン レイ×アレックス ロウズ〉

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●文:宮田健一 ●写真:カワサキモータースジャパン
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