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【6/7】時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ホンダNR【楕円ピストン&500万円超】

“打倒2スト”という目標を掲げて華々しいデビューを飾ったものの、革新的な機構を盛り込みすぎたため、世界GPでは苦戦が続いたNR500。’82年以降は2ストV型3気筒のNS500に、主役の座を明け渡すこととなった。