'19年のモーターサイクルショーで参考出品され大きな反響を集めたキャンプテーブルシートバッグがついに市販化。 キャンプ道具の中でけっこうかさばるのがテーブル。ならば、最近流行りの硬質シェルタイプのシー[…]
- 1 ラフリアバッグ53[ラフアンドロード]最近の流行は大きすぎないサイズ感
- 2 AQA DRYザック&シート[ラフアンドロード]シートにも装着可能なデイパック
- 3 EVO2.0シティエレクトリック[SWモテック]給電コードもワンタッチ着脱
- 4 レザーサドルバッグ SB-60IN[デグナー]カウレザーバッグが約3万円!
- 5 ロングジャーニーシートバッグ SA-242[コミネ]ひさしぶりにツーリングバッグをリリース
- 6 ライダーズハイサイドバッグII BA-215[南海部品]コスパ優れるサイドバッグ
- 7 XCEEDシリーズ[ヘプコ&ベッカー]新色のシルバー&ブラックが登場
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ラフリアバッグ53[ラフアンドロード]最近の流行は大きすぎないサイズ感
キャンプ用の拡張型シートバッグというと、たいてい50L以上の大容量タイプが一般的。しかし、その大きさでは日帰りや宿泊1泊ツーリングにはちょっと大きすぎて使いにくい。そこで登場したのが41L~53Lという、ありそうでなかった絶妙なサイズ感のシートバッグ。普段使いはもちろん、拡張時の53Lは軽量コンパクト系キャンパーならなんとかすべての荷物が収められる容量だ。
AQA DRYザック&シート[ラフアンドロード]シートにも装着可能なデイパック
防水性能にこだわったAQAドライシリーズに、シートにも装着可能なデイパックが登場。専用車体取り付けベルトが付属し、タンデムシート上に縦、横どちらでも積載できるようになっている。ロールアップタイプで最大20Lの荷室を確保。日帰りから宿泊ツーリングまで使い勝手のいいサイズ感だ。
EVO2.0シティエレクトリック[SWモテック]給電コードもワンタッチ着脱
ワンタッチ着脱が可能なSWモテックのタンクバッグの車種専用アタッチメント部分に給電機能をプラス。バック着脱時に煩わしい配線の抜き差しが一切必要なくなった。つまり、給電中でもワンタッチでタンクバッグの着脱が行えるようになったのだ。いちいち着脱/給油のたびの配線の抜き差しに辟易していたライダーには朗報だ。
レザーサドルバッグ SB-60IN[デグナー]カウレザーバッグが約3万円!
日常使いから日帰りツーリングまで非常に使いやすい12Lの容量を持った片側タイプ(左)のサドルバッグ。風合いの変化が楽しめるカウレザーを使用し、カラーはブラックとブラウン。とくにブラウンは革の表情を活かすナチュラルな処理が施されている。リヤショックとの接触による劣化を防ぐバックボードも標準装備。
ロングジャーニーシートバッグ SA-242[コミネ]ひさしぶりにツーリングバッグをリリース
59〜82Lの改変型ロング&キャンプ用大型シートバッグ。サイドオープン機能に、容量拡張機能、上蓋部分の挟み込み収納といった、大型ツーリングシートバッグで主流の基本機能を踏襲しながらも、容量に対して低めに設定された価格が魅力的。この他にも17〜24L、38〜58Lサイズのシートバッグも同時に登場。
ライダーズハイサイドバッグII BA-215[南海部品]コスパ優れるサイドバッグ
容量は片側7.5Lで左右合計15Lと、日帰りから宿泊1泊くらいのツーリングで使いやすいコンパクトなサイズのサイドバッグ。アウター側にはハードパネルを採用し、フルカウルタイプのスポーティなスタイリングにも合わせやすいシルエットを実現。バッグ下部には耐熱素材を使いマフラー熱への対策も講じられている。
XCEEDシリーズ[ヘプコ&ベッカー]新色のシルバー&ブラックが登場
ヘプコ&ベッカーのアルミパニアシリーズの最高級モデル・エクシード。これまではチタンカラーのみだったが、本年からはシルバーとブラックが登場し、より車体色に合わせやすくなった。トップケース(45L)、サイドケース(38L)の両方に2色が追加になり、既存色のチタン、シルバーに比べてブラックは1000円高。
●取材協力:ラフアンドロード、アクティブ、デグナー、コミネ、南海部品、プロト ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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