シートバッグがテーブルに変身したり

ツーリンクか楽しくなる、’20新作ハイク用ハックセレクション〈前編〉

サイドバッグのツアーシェルケースのオプションで、バッグ側のバックルと天板裏のバックルを接続するだけでアルミ製のテーブルが出現。見た目は不安定そうだが、意外に安定感もあり、瓶や重めのコッヘルを置いても平気な印象。サイズもツアーシェルケースにぴったり収まるサイズだ。少しでも荷物を少なくしたいキャンパーにオススメ。収納ケース付き。

モトフィズ ツアーシェルケースオプションテーブル[タナックス]●本体サイズ:H24xW37xD1.2cm ●重量:570g ●価格:4290円

モトフィズ ツアーシェルケースオプションテーブル:サイドバッグのオプション

スポーティな車両にも合わせやすいスタイリッシュなデザインと、大きすぎないシルエットを持ったシートバッグ。レインウエアにプラスアルファの荷物が入るくらいの日帰りツーリングにちょうどいいだろう。レインカバー付き。

RSB312 スポーツ シートバッグ.10[RSタイチ]●本体サイズ:H17xW25xD33cm ●容量:10L ●カラー:黒 ●価格:8580円

内部はパーテーションされているほか、隔壁もクッション性があるので、ちょっとした撮影機材を収納しておくのにも便利そうだ。

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