ヨシムラ モンキー125 カスタム:CB750レーサーをかわいらしくオマージュ
’71年のオンタリオ250マイルに参戦したクラウス・ホンダ・ヨシムラCB750Four改=CR750を彷彿とさせるカラーリングをまとったモンキーカスタム。新作パーツは、小型のメーターバイザーと猿のイラストが肉抜きされた開発中のフェンダーレスキット。機械曲ストレートサイクロンやX-TREADステップKIT、エンジンヘッドサイドカバーといった既発売のパーツと組み合わされている。
ダートフリーク モンキー125カスタム:XLパリダカをオマージュ
’82年のXL250/125Rパリ・ダカールをモチーフに、タンク、前後フェンダー、キャリアをワンオフ塗装。モンキーの愛らしいデザインを踏襲しつつも、オフロード走行においての機能性もしっかり備えるよう、ZETAのパーツを中心にカスタマイズされている。
●まとめ:宮田健一 ●写真:箱崎大輔、鶴身健、真弓悟史 ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
タイでホンダのバイクを販売しているAPホンダのアクセサリーブランド「H2C」から、ホンダADV150のカスタムパーツが登場。ダークスモーク仕様で 引き締まった印象を与えてくれるウインドスクリーンや、飛[…]
エンジン始動を試みるときに一番の不安要素となるのが、キャブレター。キャブを分解洗浄する際には、その前に必ずガソリンタンク内部のコンディションやガソリンの状態を確認しておこう。タンク内に発生したサビや混[…]
50cc時代よりもひと回り大きくなって'18年に復活したモンキー125。その'20モデルにて、すでに海外では展開されながら国内未導入だった新色「パールシャイニングブラック」が追加された。従来色の青・赤[…]
遊園地用の乗り物として作られたZ100を発端に、好評に後押しされ進化し続けた人気モデル・モンキー。長らく50㏄エンジンを搭載してきたが、'18年、グロムベースの125㏄エンジンを搭載してスケールアップ[…]
’19全日本J-GP3最終戦鈴鹿の決勝で、ハイサイド転倒をしてしまった岡崎静夏です。他のライダーの方たちをビックリ転倒させてしまい申し訳なかったんですが、私自身も尾骨を骨折してしまい……。いいサスペン[…]
最新の記事
- 「新型にも欲しい」650版 KATANA(カタナ)となるSV650/X 短刀(Tanto)が魅力的すぎる
- ヤマハ新型「MT-25」登場! 一部デザイン変更のほかアシスト&スリッパークラッチやスマホ連携を獲得
- ヤマハ新型「YZF-R25」登場! YZF-R9と並ぶ最新デザインの“アーバンスーパースポーツ”【海外】
- 「デカすぎ」「試作車、見たかった」〈幻名車〉2リッター「音魂(OTODAMA)」またの名をV-MAX2000
- 「キミ、暴走族なの?」昭和〜平成前期に〈警察官〉が取り締まりで言いがちだったセリフ5選!──そんな時代もありました
- 1
- 2