記事へ戻る

【4/4】時代を切り拓いた革新のエポックマシン:スズキGSX-R750【世界初・油冷エンジン】

【1年後にさらなる大排気量版も】R750をベースに、1052㏄へ拡大した1100もデビュー。130psを叩き出し、車重も197㎏と軽量だった。異例のリッター超級スポーツは衝撃的。スズキは'83年のRG250Γを皮切りに毎年、革新作を送り出したのだ。