ヤンマシファン2300人の投票結果

’19 国産スクーター人気ランキング【マシン・オブ・ザ・イヤー投票】

  • 2020/3/15
MOTY スクーター部門

その年のモデルからファン投票で人気ナンバー1を決める、ヤングマシンが誇るガチ企画「第47回マシン・オブ・ザ・イヤー(MOTY)」。「スクーター」部門では、’18のフルチェンジで初優勝を遂げたPCXが2年連続で1位の座に就いた。

●まとめ:沼尾宏明
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スクーター部門〈総評〉人気コミューターが独走。MAX軍団も上昇中

’18年型のフルチェンジにより、前回初勝利を収めたホンダ「PCX」シリーズが連覇を遂げた。STDに加え、’19年型として投入された二輪初のハイブリッド、完全電動のエレクトリックも票に結びつき、今回の最多得票数を記録している。2位はオートマSSのヤマハ TMAX。PCXが台頭する’17年まで7連覇した強豪で、XMAX、NMAXの兄弟分も揃って順位を上げた。そして、ヤマハ ビーウィズがトップ10圏内に浮上。この部門でもオフテイストが支持を広げていると言える。

スクーター部門 第1位:ホンダ PCXシリーズ[711票]

最多得票数で2連勝マーク

’10年の初代以来、抜群の実用性とスタイルで好評だった「PCX」シリーズが、’18年の3代目で人気がより盤石に。前回と同じく、2位にほぼ3倍の大差をつけ勝利した。スマートキーなど装備も豪華だ。

ホンダ PCX

【MOTY スクーター部門 第1位 HONDA PCXシリーズ 獲得投票数711票】■水冷4スト単気筒SOHC 124cc 12ps/8500rpm 1.2kg-m/5000rpm ■130kg(装備) シート高764mm 8L ■タイヤF=100/80-14 R=120/70-14 ●価格:34万8700円~ [写真タップで拡大]

ミニインプレ:一線を画す上質さ
高剛性フレームとワイドな前後14インチで安定感抜群。STDは中間加速が元気で上質。ハイブリッドは明確に力強く、電動版は約30km/hまでSTD並みの加速を見せる。

スクーター部門 第2位:ヤマハ TMAX530シリーズ[237票]

悲願の王座復活を狙う

スクーターのナリをした渾身のスポーツ車「TMAX」は、かつてV7を達成したモデル。ひとつ順位を戻した形だが、562cc化する次期型で待望の首位奪還なるか。

YAMAHA TMAX530

【MOTY スクーター部門 第2位 YAMAHA TMAX530シリーズ 獲得投票数237票】 ■水冷4スト並列2気筒562cc 47.6ps/7500rpm 5.68kg-m/5250rpm ■220kg(装備) シート高800mm 15L ■タイヤF=120/70R15 R=160/60R15 ●’20モデル予想価格:130万円前後〜(発売予想時期 ’20年3月頃) [写真タップで拡大]

ミニインプレ:スムーズに加速し、鋭く曲がる
並列2気筒はフルオートマのCVTでシームレスに加速。アルミフレームと前後15インチの車体はバンク角が深く、キレも鋭い。

スクーター部門 第3位:ヤマハ トリシティシリーズ[189票]

さらなる刺激と安定へ

バンクできる前2輪+後1輪モデル「トリシティ」は、すっかり市民権を得た。125と155が用意され、欧州で300が新登場。250にも期待できる?!

ヤマハ トリシティシリーズ

【MOTY スクーター部門 第3位 YAMAHAトリシティシリーズ 獲得投票数189票】 ■水冷4スト単気筒 155cc 15ps 1.4kg-m ■165kg(装備) 7.2L ※諸元はトリシティ155 ●価格:47万5200円 [写真タップで拡大]

ミニインプレ:二輪感覚なのにコーナーは安心
自然な操縦性で、乗車感はほぼ二輪と同じ。一方で、旋回時に前ブレーキをかけても車体が起き上がらず、安定感は絶大だ。

順位 得票数 メーカー 車名 前年順位
1 711 ホンダ PCXシリーズ 1
2 237 ヤマハ TMAX530シリーズ 3
3 189 ヤマハ トリシティシリーズ 2
4 156 ヤマハ XMAX ABS 8
5 144 ホンダ フォルツァ 4
6 119 ヤマハ NMAX 10
7 101 ヤマハ マジェスティS 5
8 72 ヤマハ ビーウィズ125
9 65  スズキ アドレス125シリーズ 6
10 57 ヤマハ シグナスX 9

’19年の人気マシンを2300人の一般投票で決めた「第47回マシン・オブ・ザ・イヤー」。次ページでは外国車部門のランキングを発表する。

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