どこから見てもまるで親子な2台が並走

ハーレーダビッドソン巨大旗艦ウルトラとカスタムモンキーがランデブー走行【キジマ・モン×ダビ】

  • 2019/12/21
キジマ・モン×ダビ

ライダーなら一度は憧れるハーレーダビッドソンの象徴「ウルトラ」に1匹のカスタムモンキーが挑んだ。ヤッコカウル/ディープフェンダー/サドル&トップケース/フィッシュテールマフラーなど豪華装備を身にまとったキジマ「モン×ダビ」だ! ハーレーファンもモンキー好きも、どちらにとっても見逃せない1台だろう。

かたや、モンキー125ベースで復活の「モン×ダビ」

キジマ モン×ダビ
KIJIMA MON×DAVI(モン×ダビ) ■税抜価格:45万円(車両含まず)※限定50キット
キジマ モン×ダビ
モンキー125にハーレーウルトラのシンボルであるヤッコカウルやサドルケース、トップケース、前後タイヤを覆うディープフェンダー、そしてフィッシュテールマフラーも装備。堂々たる姿だ!
MON×DAVI
50cc時代よりひとまわり以上大きくなった125だけにライディングポジションも余裕あるものに。両足はカカトまで地面にベッタリ届き、取り回しにも苦労しない。車体のサイズ感も比較してほしい。

こなた、本家の巨大旗艦「ウルトラ」

'08 ハーレーダビッドソン エレクトラグライド ウルトラクラシック
HARLEY-DAVIDSON FLHTCU エレクトラグライド ウルトラクラシック105周年記念モデル[2008] ■価格:314万6000円(発売当時) 主要諸元 ■2470×970×1450 軸距1620 シート高693(各mm) 車重390kg ■空冷4ストV型2気筒OHV2バルブ1584㏄ 馬力未発表 12.04kg-m/2500rpm ■燃料タンク容量22.7L
'08 ハーレーダビッドソン エレクトラグライド ウルトラクラシック
ヤッコカウルと呼ばれるバットウイングフェアリングをはじめ、フルフェイスヘルメット2個を入れてもまだ余裕のあるトップケース、ロワーフェアリングなど豪華な装備はウルトラの伝統だ。
MON×DAVI
これ以上はないだろうと思える大柄でゆったりとしたライディングポジション。握りの太いハンドルはインチバーで、気分もワイルドに。足着き性も良好だ。ただし取り回しはひと苦労。乗り手の体格を選ぶ。

遊び心を本気で真剣に! 新型125で待望のモン×ダビ復活

8年の時を経て、アイツが帰ってきた! モンキー50時代の2011年に発売され話題沸騰となった「モン×ダビ」が、新型モンキー125で蘇った!

初披露されたのは、2019年3月の東京モーターサイクルショー。詳しいバイクファンには「待ってたぞ!」、そうでない人には「なにこれカワイイ」と大きな反響。参考出品としていたが、発売を望む声に応え50セットの限定発売に至ったのだ。

外装パーツは無塗装で、オーナーの好みに合わせてペイントできるようになっているが、美しく塗られたデモ車が登場。どうせならと、本家ウルトラとランデブーしてみた。

MON×DAVI
エレクトラグライド ウルトラクラシック&モン×ダビ

ご覧の通り、まるで親子。迫力ではかなわないが、そのフォルムはエレクトラグライドを忠実に再現していて、パッと見でそれと分かる。

乗り味はモンキー125そのもので、カウルが付いたとしてもハンドリングに影響はなく、軽快にウルトラを追いかけ回す。ステンレス製フルエキのフィッシュテールマフラーは、シングルエンジン特有の小気味よいサウンドを奏で、大排気量Vツインのビートには負けるが、クルージングしていて心地よく、ノンビリどこまでも走りたくなるではないか。また、トップケースやサドルケースは迫力あるスタイルを生み出すだけでなく、収納スペースとしてしっかり機能し、荷物を満載にして遠出もしたくなってくる。125ベースの2代目は、立派なツアラーだぞ‼

キジマ・モン×ダビ
エレクトラグライド ウルトラクラシックとモン×ダビの”親子”ランデブー走行

本家に負けず劣らぬ豪華装備を身にまとうモン×ダビ、次稿ではその迫力のディテールについて紹介しよう。

●まとめ:青木タカオ ●写真:山内潤也 ●取材協力:ハーレーダビッドソンシティ柏 阪本久夫

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