2019年3月の東京モーターサイクルショーでパーツメーカーのキジマ(KIJIMA)が新型モンキー125をベースにしたMON×DAVI(モンダビ=モンキー×ハーレーダビッドソンをイメージ)をコンセプトモデルとして出品。その後4月14日にモンキーミーティングにも登場し、今年9月頃の発売もアナウンスされた。
限定30~50セットで価格は税抜40~45万円予定だ
モンキー50をベースにした前回から8年の歳月を経て2代目となるキジマのモンダビが爆誕! 今度は原2のモンキー125がベースとなった。みごとにハーレーダビッドソンのFLH系を模している外装類はFRPで作成。ボックス類もちゃんと機能するので、125ccに大きくなったモンダビなら、ちょっと本気のツーリングでもこなしてくれそうだ。
最新情報によると9月頃にキットとして30〜50セットほどを限定で発売することが決定。価格は税抜40〜45万円を予定している。製品版は、リヤサスがナイトロンではなく、45mmローダウンを実現させるコンベンショナルなタイプで、右サイドカバーも形状が変わるようだ。尚、前作同様、車両は別のマフラー&外装等のキット販売は再販なしの模様。欲しい人は急ぐべし!
【主要装着パーツリスト】
■予定価格:40~45万円(※税抜き) ■キット内容:フェアリング、スクリーン、フロントフェンダー、フロントバンパー、フィッシュテールマフラー、LEDフォグランプ、リヤキャリア、リヤセンターボックス、サイドボックス、リヤバンパー、シングルシート、ローダウンリヤショック、サイドカバーR、ショートサイドスタンド、フロントリフレクター、オーバルミラー、各種ステー類 ※FRFパーツ類は黒ゲルコート仕上げ
●撮影:徳永茂/真弓悟史
●取材協力:キジマ
関連する記事/リンク
2019年3月の東京モーターサイクルショーでパーツメーカーのキジマ(KIJIMA)が新型モンキー125をベースにしたMON×DAVI(モンダビ)をコンセプトモデルとして出品。2011年の前作同様の超本[…]