HONDA“模刻”PROJECT⑨

そろそろレプリカ系ネオクラも欲しいね!

小さなポケバイをベースに往年の名車を再現する。ホンダ社内で行われる若手モデラー育成プロジェクト「模刻」のデキがあまりにも見事なのでWEBでもご紹介。パート⑨はガルじゃないNSR250Rガルアームの写真集です。

前傾×スラントノーズでNSRデザインの集大成へ

モチーフは3代目NSR250Rとなる90式ガルアーム。無機質な角眼を備えたペタペタのスラントアッパーカウルに大型シートカウルが、いまや新鮮さすら感じさせるフォルムである。当時は実際にNSR50という市販車があったため、ポケバイサイズに仕立て直されたデザインにもまったく違和感を感じさせることがない。このまま少し大きくするだけで売れてしまうのでは? と思わせてしまう。どうですかホンダさん?! そろそろ本気レプリカモチーフのネオクラなんて?! レプリカ世代がバイクに乗れてる内が花ですよ! (ちょっとアップハンでね)

ベース車

NSR250R[1990]■水冷2ストV型2気筒クランクケースリードバルブ  249cc 45ps 132kg(乾)

(ヤングマシン紙面版Vol.521・2016年4月号掲載記事より 文:牧田哲朗/撮影:長谷川徹/撮影協力:本田技術研究所 二輪R&Dセンター)

牧田哲朗

牧田哲朗

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大学生時代からヤングマシンの制作に携わっているこの道40年の大ベテラン。メカニズムやメンテナンスの造詣に深く、ヤングマシンでは「おまかせ牧田」としてお馴染み。

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