
初めてバイクに乗ったときのドキドキ、ワクワク。 それを「ヤング・アット・ハート」に、つまり心は若く、いつまでも楽しんでほしい。 そんなヤングマシンが電子版9月号を公開! 海外超速報として、ホンダ ゴリラ125、スズキの本気ネオクラGSX-8T/TTの詳細をお届け。気になる電子制御特集も。さらに付録は過去の鈴鹿8耐特集3連発だ!
ヤングマシン電子版2025年9月号[Vol.634]
【海外超速報】
◆ついに本気のネオクラ来た!! スズキGSX-8T/TT
◆待望のゴリラ125登場? ホンダGORILLA125(MONKEY125 Custom)
【特集】
◆昭和なつかし50cc~レジャーバイク/ゼロハンスポーツ編
6月30日刊行の『ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク 323選』より、モンキー/ゴリラを始めなつかしの50ccを抜粋。
◆ホントに使える? 電子制御 vs ライテク
目覚ましい発展を見せる電子制御技術。自動クラッチ、電スロ、ACC、ABS、トラコン…しかし「いや俺のテクが上だろ」と思うライダーも少なくないのでは? そこで改めて現状の電制について実力や使い方を論じよう。
【試乗TEST】
◆カワサキVERSYS 1100 SE ◆ビモータKB4RC ◆スズキGSX-8R ◆ヤマハYZF-R25 ◆ドゥカティPanigale V2S
鈴鹿8耐 特別付録[1] 復刻版ヤングマシン2017年9月号:’80s 英雄伝
鈴鹿8耐は、こんなにも熱い! 1978年から1980年代後半にかけて、マシンの改造範囲も今より自由だった時代を彩ったスーパースターと、彼らが駆った耐久レーサーを1冊にまとめたヤングマシン2017年9月号の付録を復刻した“昭和の8耐”付録の第1弾。ケニー・ロバーツ&平忠彦、ワイン・ガードナー、グレーム・クロスビーらが走らせたマシンが当時のカラーも鮮やかに高画質で蘇ります。
鈴鹿8耐 特別付録[2] 復刻版ヤングマシン2016年8月号:栄光のF1レプリカ
スーパースターとメーカー、コンストラクターの戦いに注目した付録1に対し、マシン造りにフォーカスしたのがこちら。2016年以前のヤングマシンはこれまでに電子化されたことがなく、初の復刻となります。1984年~1993年『栄光のTT-F1レプリカ』に心熱くなる!
鈴鹿8耐 特別付録[3] 復刻版ヤングマシン1985年8月号:モリワキ特集
ヤングマシン本誌が目前に迫った鈴鹿8耐に全ツッパした1985年8月号より、大特集『モリワキ』をお届け。当時のモリワキマシンの試乗インプレッション、モリワキライダーたちによるTT-F1ベースマシンのサーキット試乗、さらには鈴鹿8耐の前哨戦ともいえる鈴鹿200kmの渾身レポート、鈴鹿サーキット攻略法まで──。そして、付録1&付録2で話題の中心になっている1985年のケニー・ロバーツ参戦前夜という、のちに記事としてあまり書かれることのなかった“前日譚”という貴重な記録も復刻しました。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヤングマシン電子版)
ページのボタンを押すとマフラー音が聞こえる! 現在、無料掲載中の『ヤングマシン電子版8月号』では、『最新マフラー特集』を展開している。 日本を代表するマフラーメーカーの最新マフラーを紹介しているが、そ[…]
Screenshot 応募は”無料”なので、応募しないともったいないぞ! 現在、発刊中の『ヤングマシン電子版8月号』では、読者プレゼント(P68)を実施中! そのプレゼント品だが、コールマンのウェスト[…]
【特集】黙ってZ/Ninjaに乗れ!!(動画付き) 1970~80年代直4カワサキイズム 屹立したシリンダーヘッドから連なる4本のエキゾーストパイプ。 いつの時代もライダーの心を熱くする“カワサキの直[…]
【特集】黙ってZ/Ninjaに乗れ!!(動画付き) 1970~80年代直4カワサキイズム 屹立したシリンダーヘッドから連なる4本のエキゾーストパイプ。 いつの時代もライダーの心を熱くする“カワサキの直[…]
ヤングマシン電子版2025年8月号 CONTENTS【特集】黙ってZ/Ninjaに乗れ!!◆’70~’80年代直4カワサキイズム◆最新モデル実力検証 Z900 SE&Ninja 1100SX/SE 屹[…]
人気記事ランキング(全体)
懐かしの四角ライトに極太のブロックタイヤ 1987年に発売されたやまは「TW200」は、フロントに130/80-18、リヤには180/80-14という極太タイヤを履いたファットなオフロードスタイルで人[…]
1位:直4ネオクラシックZ400RS最新情報/予測 最強400ccモデルであるニンジャZX-4Rをベースとした直列4気筒のヘリテイジネイキッド「Z400RS」(仮称)が開発されているという噂。77ps[…]
ライディングポジション変更のおかげで操縦性も大幅アップ! 私が参戦する全日本ロードレース選手権のJ-GP3クラスは、5月下旬にシーズン初戦を迎え、私自身も今季のさらなる走りの進化に期待しているのですが[…]
日本でも人気、コンパクトな車体と味わい深いエンジンの軽二輪モデル カワサキは欧州において、日本でいう軽二輪のレトロバイク「W230」と「メグロS1」の2026年モデルを発表した。注目はW230のニュー[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
最新の投稿記事(全体)
Team HRCからHonda HRCへ いよいよ鈴鹿8耐ウイークが近づいてきました。昨年は、パリオリンピックの影響で7月21日に決勝が行われていました。今年は、8月3日が決勝なのですが、事前テストが[…]
なぜ二輪用エアバッグをテスト? 相変わらずバイクの事故は減っていなくて、死亡事故の件数もまだまだ多い。先日、取材に伺った日本二輪車普及安全協会でもそんな話が出て、二輪の死傷者数は減少してはいるものの、[…]
あったよね~ガンスパーク! 「ガンスパーク」ってありましたね~。覚えてるだけじゃなくて、実際に使ってみたという方も多いのではないでしょうか。1980年代後半~1990年代前半は、どのバイク雑誌を開いて[…]
ギラギラの深い艶でボディが潤うと評判のチューブ入りのクリーム状ワックス「ゼロクリーム」に、新しい仲間が加わります。 白と緑が反転したパッケージが目を惹く「ゼロクリーム ノーコンパウンド」! その名の通[…]
愛車とコーディネートしやすい4色のニューグラフィック ベンチレーション機能も優れており、100km/h走行時のアッパーエアインテークの流入量は従来モデル比で約1.2倍、トップエアレットからの排出量は約[…]