![[ハーレーカスタム] 1978 ショベルリジッドボバー:1970年代テイスト溢れる軽快カスタム〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/05/Endo_ShovelRIgidBobber_01.jpg)
ハーレーダビッドソンにとって、”カスタム”は切っても切れない楽しみのひとつ。『ウィズハーレー』誌が、多くのオーナーの参考となりそうな最新カスタム車両を紹介する。今回は遠藤自動車が仕立てた、1970年代テイスト溢れる「ショベルリジッドボバー」だ。
●文/写真:ウィズハーレー編集部(モリヤン) ●外部リンク:遠藤自動車
クラシカルなボバーカスタム
前後に16インチのファットタイヤを装着するボバースタイル。ビンテージハーレーの基本的なシルエットから徹底的に贅肉を削ぎ落としたレーシングバージョンがそのルーツである。
クラシカルカスタムにおいて、ボバーは長年人気を保っていて、その気軽な乗りやすさも重要な特徴のひとつだろう。
遠藤自動車の製作するカスタムには、まずべーシックなスタイル選びというものがあるが、今回紹介するこのモデルは、中古車として販売されていたベーシックボバーをもとに、細かいモディファイを加えたものとなっている。
エンジンは、1978年型のショベルモーターを使用し、軽量なリジッドフレームに搭載。メッキとブラスパーツを効果的に組み込んだゴージャスでシックなシルエットとなっている。
ガソリンタンクやリヤフェンダーにはフリム塗装を施す等、ポップでキャッチーな外観は年代を問わず人気のチョッパーテイストでもあるから、その鮮やかなコントラストにも目を奪われる。
ハンドルバーは深く絞り込んだプルバックタイプとなっており、ステップはフォワードコントロール。軽い車体にコンパクトなポジションでのライディングは、とても軽快な身のこなしが想像できる。
ハード面では、オープンプライマリーやハンドシフト等、クラシカルなカスタムの定番を踏襲しつつ、キックだけではなくセルモーターを装備する等の利便性を追求している点も大きな特徴である。
ふだんから気軽にライディングが楽しめるクラシカルボバーカスタムは、どんなシチュエーションでもオーナーに最高の時間を与えてくれることだろう。
エンジンは1978年のショベルモーターにオープンプライマリー。4速ミッションとセルモーターを装備する。キャブレターは、現在新品入手が不可能となったSUタイプを装着する。
小振りなサドルシートは大和工房製。
ステップやペグ、その他各部ナットやキャップ等のエンドパーツにはブラスを使用し、そのほとんどが遠藤オリジナルパーツである。前後の16インチタイヤはコッカー製。ビンテージ感あふれるデザインだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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