![[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_1.jpg)
乗らなくなってから長年放置されたバイク。そのメンテナンスを実践する際は、エンジンケアの第一歩となるオイル交換と、バイクを止めるのに重要なブレーキパーツの作動性確認を先行して行いたい。本記事では、車検が切れてから30年以上ガレージ内で保管されていたモトグッツィ ルマンIIIを対象に、エンジンオイル添加剤「スーパーゾイル」を使ってオイル交換を行った。
●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:パパコーポレーション
30年以上乗っていないバイクのエンジンオイル交換
「しばらく乗っていなかった」という表現もじつにさまざま。露天放置で長年放置されていた個体と、環境が良いガレージ内で保管されていた個体とを比較すると、そこには雲泥の違い=コンディション差がある。
今回取り扱ったモトグッツィ ルマンIIIは、車検が切れてから30年以上、ガレージ内で保管されていた。走り終えてからガレージへ格納し、そのまま乗らなくなった様子で、タンク内やキャブ内のガソリンは完全に腐って最悪の状態だった。
では、エンジンはどうか? オイルパンを外してオイルフィルター交換(カートリッジ式フィルターがエンジンオイルに浸った状態でエンジン内部にマウントされる設計)した際に、リフター上のバイクをエンジン下から覗き込んでみた。
モトグッツィのエンジンは、オイルパンを取り外すとクランクシャフトやピストンの裏側まで、隅々を覗き見することができる。エンジン内部はアルミの地肌に薄褐色のエンジンオイル膜が付着している感じに見える。部分的にウエスで拭き取ると、アルミ地肌の銀色が美しく輝いた。低走行距離だったことも幸いし、長期間経過しているにもかかわらず、内部コンディションは良い印象だ。
カートリッジ式オイルフィルターを交換してオイルパンを復元。10W-30のエンジンオイルを注入してエンジン始動し、車検取得後に数百キロ走行した。“覗き見”メンテナンスの際に、仮にエンジン内部が汚れていたら、迷うことなくフラッシングゾイルを注入して低回転維持で走りながら、エンジン内をフラッシング処理していたと思う。しかし、エンジン内に目立った汚れがなかったので、10W-30のエンジンオイルを注入して走り、今回のオイル交換に至っている。
このオイル交換時には、ゴールドラベルの4サイクルエンジン用スーパーゾイルを添加利用した。10W-40の鉱物油に10%添加。常用回転域が4〜6000rpmと圧倒的に低く、なおかつピストンクリアランスも現代のエンジンと比べて広い設定なので、強い油膜のアメリカ製鉱物油を利用し、スーパーゾイルを添加した。
エンジン稼働中の摺動抵抗が起こす摩擦熱に反応し、部品の表面に金属化合物を形成するのがスーパーゾイルの特徴だ。この金属化合物が摺動面の凸凹を埋めて平滑にすることで、摺動抵抗を減らす効果を発揮する。目視では、ツルツルピカピカに輝いて見える金属部品の摺動面も、顕微鏡レベルで凝視するとじつは想像以上に凸凹で、キズだらけであることがわかる。そんな金属表面を滑らかにして摺動抵抗を減らし、その効果でメカニカルノイズも軽減してくれるのが、スーパーゾイルの働きなのだ。
【スーパーゾイル for 4cycle 4サイクルエンジン用】各種ブランドオイルやメーカー純正指定のエンジンオイルと併用することで、想像以上の好効果を得られると評判の高性能添加剤スーパーゾイル。数多くの信頼を得つつ、リピートユーザーが増えていることでも話題のケミカルだ。4サイクル用スーパーゾイルには、10%の添加で利用する通称ゴールドラベルの商品と、同じ効果を5%の添加でも得られるスーパーゾイルエコの2タイプがある。今回は、海外製品の鉱物油にゴールドラベルのスーパーゾイルを10%添加して利用した。長年乗っていなかったバイクなので、早め早めの積極的オイル交換を実践することにした。●価格:100ml 2860円/250ml 6380円/320ml 7480円/450ml 1万780円
放置されていた度合いや以前の稼働時のケア具合にもよるが、まずはオイル粘度が低い商品をチョイスしエンジン始動を試み、数百キロ走ってからオイル交換を実施した。
ドレンボルトのネジ潰れやダメージを確認しながら、ウエスに包んだドレンボルトをパーツクリーナーで洗浄した。ボルトにセットされているマグネットに鉄粉付着はなかった。
大型ドレンボルトなので、エンジンオイルは想像以上にスムーズに抜き取ることができる。新しいアルミガスケットが手元になかったので、オイルストンで面出し&再利用した。
エンジンオイル量は約3L弱。10%の添加で4サイクル用スーパーゾイルを混ぜた。実際には3L程度の添加済みオイルを作り、まずは2.5L程度注入した。
利用したオイルジョッキは2Lサイズなので、2回に分けてレベル中間に調整する。最初からオーバーレベルにしてしまうと抜き取りが大変なので、継ぎ足し調整しよう。
エンジン始動し、限りなく低回転でエンストしない程度にスロットルを維持する。オイルプレッシャースイッチがある車両は、スイッチ作動まで2000rpm程度を維持しよう。
オイル量の確認時は、直立車体が基本。センタースタンドがあれば利用しよう。ディップスティックをウエスで拭き取り、フィラー孔にゆっくり差し込み(ネジ込まない)、ボルト部がエンジンに当たったら引き上げる。上限ラインを超えないこと。
ブレーキキャリパーのもみ出しクリーニングも
また、しばらく走らせていなかったバイクの多くは、ブレーキキャリパーが固着して作動状況が悪いケースが多い。もちろん車検前には分解メンテナンスを実践していたが、ブレーキキャリパーも定期的なメンテナンスによって、ブレーキレバーを握った時のタッチ感やコントロール性が向上し、そんな効果によってブレーキが良く効くかのような印象も受ける。
2年に1度の車検メンテナンス時とは言わず、雨天走行後や、砂利道を長距離走ったような直後には、キャリパーピストンの通称「もみ出しクリーニング」を実践するのが良い。シール性を求めるオイルシールは、作動性が低下すると摩耗しやすく、スラッジが溜まりやすい特徴もある。
そんなキャリパーピストン外周を適時クリーンナップし、スーパーゾイルラバーグリスを塗布することで、想像以上に作動性が高まり、ブレーキレバーを操作する指先でその違いを体感できるようになるはずだ。
ブレーキレバーの操作はスムーズかつ気持ち良く動いてほしいのがライダーの願いでもある。そんなブレーキ性能のハイレベルな維持に、スーパーゾイルラバーグリースは効果的だ。
【スーパーゾイル ラバーグリース 金属表面再生剤配合 消音グリース】金属対ゴムの接触摺動面に潤滑効果を発揮するラバーグリースに、スーパーゾイル成分を配合。組み立て時のゴム部品保護はもちろん、作動初期のゴム部品の摺動性を高めてくれる。グリース基油にはブレーキフルードと同系統の特殊合成潤滑油を使用し、ブレーキフルードとの相溶性が適している。化学的安定性も高く、高温領域においても酸化しにくく、残留スラッジの発生に対しても安心だ。ブレーキマスターやキャリパーピストン周辺のゴムラバー部品の組み付け時に、適量塗布するのが良い。エンジン部品でもオイルシールリップ部などへの塗布によって摺動性が向上する。●価格:100g 2420円
ブレーキピストン戻しツールは、パッド面や対向ピストンを広げて、キャリパーボディ内へピストンを押し込むけではなく、大きく広げて「タガ」のように挟む利用法もある。
タガ状態で片側のピストンを押さえながら反対側ピストンを露出させ、ダストシールを外してピストン周辺の汚れをクリーンナップ。ブレーキクリーナーを併用しても良い。
ピストン周辺の汚れをクリーンナップできたら、綿棒にラバーグリースを取ってキャリパーピストンの周辺に擦りつける。決してタップリ塗る必要はない。塗りすぎは汚れの原因だ。
プレーキピストン位置を回すローテーションツールを利用しながら綿棒に適量塗布したラバーグリースを塗っていく。作業終了後は対向側を同じような手順でケアしよう。
対向ピストン双方のクリーニングとラバーグリースの塗布を行ったら、ツール爪幅を閉じてピストンをボディ双方へ押し込もう。何度か出し入れして作動確認しても良い。
パッド復元後にキャリパーブラケットへ固定したら、忘れてはいけないのが、ブレーキペダルをポンピングして「ブレーキパッドをローターへ当てること」。忘れてしまうと大変危険!! 走る前に実施しよう。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
バイクいじりの専門誌『モトメカニック』のお買い求めはこちら↓
モトメカニックの最新記事
素材を痛めない万能クリーナーは、長期放置車&レストアの徹底洗車に最適 最近は、1970年代のカワサキZ系やホンダCB系に加えて、ホンダNSR250RやヤマハTZR250Rといったレーサーレプリカモデル[…]
まめなオイル管理が、良コンディションを維持できる秘訣 新型スーパーカブが発表されて以降、新型のシリーズモデルは、週末に限らず、毎日のように街中で見かけるようになった。軽く気ままに走ることができるモデル[…]
必要なのはキャブ本体とパーツリスト! 燃調キット開発プロセスとは 日本製自動車の性能は優秀で、日本国内で役目を終えた後も中古車として世界各地に輸出され、何十年という時を経ても現役で活躍していることが多[…]
“思い出の1台”に乗りたい バイクメーカーがニューモデルを開発する際は、ユーザーがそれを受容できるか、あるいは新たなマーケットを作り出せるかが重要。レーサーレプリカもネイキッドも、それがウケると分かっ[…]
単気筒1ボディと4連キャブでは洗浄段取りに違いあり。 超音波洗浄が可能なら、完璧に近い仕上がりに!! いつかそのうち乗るつもり…という「いつか」が数ヶ月から数年になり、もうダメか…となるのが長期放置車[…]
最新の関連記事(メンテナンス&レストア)
論より証拠! 試して実感その効果!! クルマのボディケア用品の名門として語られることが多いシュアラスターですが、同社の本質は“洗車関係”にとどまりません。じつは、燃料がどう燃え、エンジンがどんな性格を[…]
スクリーンの透明感を取り戻す「ゼロリバイブ」 フルカウルのスポーツバイクやロングツーリング向きのアドベンチャーバイクなどに装着されているスクリーン。長く乗っていると、風雨にさらされて汚れたり、バイクカ[…]
自分だけのパーツ作成に役立つ彫刻機 愛車やガレージのカスタムにはワンポイントでも世界にひとつだけのパーツやあしらいがほしいもの。とはいえ、こだわればこだわるほどプロ級のツールが必要不可欠となる。 そこ[…]
Amazonランキング1位! カエディア USBチャージャー「KDR-M3C」を選択 携帯電話所有者のスマートフォン比率が2024年現在で97%というデータがあるなど、もはや日常生活に切っても切り離せ[…]
主流のワンウェイタイプ作業失敗時の課題 結束バンドには、繰り返し使える「リピートタイ」も存在するが、市場では一度締め込むと外すことができない「ワンウェイ(使い捨て)」タイプが主流だ。ワンウェイタイプは[…]
最新の関連記事(オイル/ケミカル)
論より証拠! 試して実感その効果!! クルマのボディケア用品の名門として語られることが多いシュアラスターですが、同社の本質は“洗車関係”にとどまりません。じつは、燃料がどう燃え、エンジンがどんな性格を[…]
論より証拠! 試して実感その効果!! カーシャンプーやワックスをはじめ、さまざまなカー用品を手がけてきた老舗ブランド「シュアラスター」。そのガソリン添加剤シリーズ「LOOP」のフラッグシップモデルが、[…]
Honda純正オイルは新ブランド「Pro Honda」へ Hondaのバイクのエンジン性能を100%発揮させる純正オイルが、2025年4月より新ブランド「Pro Honda(プロホンダ)」として生まれ[…]
古いゴムは硬化するのが自然の節理、だが・・・ ゴム部品は古くなると硬くなります。これは熱・酸素・紫外線などによる化学変化(酸化劣化)で、柔軟性の元である分子の網目構造が変化したり、柔らかくする成分(可[…]
原付バイクのオイル交換目安とは? 交換頻度のポイント 内燃エンジンにとって、潤滑/冷却/密封/清浄分散/防錆を担うエンジンオイルは、まさに血液とも言うべき重要なパーツです。 常に高温にさらされてエンジ[…]
人気記事ランキング(全体)
KTMの進化ポイントを推測する 第17戦日本GPでマルク・マルケスがチャンピオンを獲得した。ウイニングランとセレブレーションは感動的で、場内放送で解説をしていたワタシも言葉が出なかった。何度もタイトル[…]
ナナハン並みの極太リヤタイヤに見惚れた〈カワサキ GPZ400R〉 レーサーレプリカブーム真っ只中の1985年。技術の進化に伴い、各社はレースで培ったテクノロジーをフィードバックさせたモデルを多く打ち[…]
前バンクはクランクリードバルブ、後バンクにピストンリードバルブの異なるエンジンを連結! ヤマハは1984年、2ストロークのレプリカの頂点、RZシリーズのフラッグシップとしてRZV500Rをリリースした[…]
ボルドールカラーのCB1000Fがアクティブから登場 アクティブが手掛けるCB1000Fカスタムが発表された。CB-Fといえば、純正カラーでも用意されるシルバーにブルーのグラフィックの、いわゆる“スペ[…]
超高回転型4ストローク・マルチのパイオニアはケニー・ロバーツもお気に入り 今回ご紹介するバイクは1985年春に登場した超高回転型エンジンを持つヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)です。 フェー[…]
最新の投稿記事(全体)
EICMAで発表された電サス&快適装備の快速ランナー ホンダが年1回のペースで実施している『編集長ミーティング』は、バイクメディアの編集長のみが参加するもので、ホンダの開発者らと一緒にツーリングをしな[…]
ダートや自然や冒険も気軽に楽しめる秀逸作! 1960年代から展開されてきたハンターカブの発展形として、日本では1981年10月から約2年間販売されたのがホンダのCT110。このモデルをモチーフとしなが[…]
箱根の賑わいに背を向けて、ハードすぎる箱根外輪山の懐へ 秋の箱根、いいですよね。湯本から宮ノ下や強羅を経由して芦ノ湖で遊覧船とか。箱根の秋といえばこんな観光ルートを思い浮かべるだろう。しかし、ツーリン[…]
新しい時代を切り開いたヤマハならではの技術 現代の目で見れば、至ってオーソドックスなネイキッドと思えるものの、’79年のパリ/東京モーターショーでプロトタイプが公開され、翌’80年から発売が始まったR[…]
GSX-S1000GT 2026年モデルは新色投入、より鮮やかに! スズキはスポーツツアラー「GSX-S1000GT」の2026年モデルを発表した。新色としてブリリアントホワイト(ブロンズホイール)と[…]
- 1
- 2


![スーパーゾイル for 4cycle 4サイクルエンジン用|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_2-768x1152.jpg)

![スーパーゾイル|オイル交換|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_4-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|ドレンボルト洗浄|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_5-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|オイルストンで面出し|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_6-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|計量|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_7-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|注入|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_8-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|エンジン始動|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_9-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|オイル量の確認|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_10-768x512.jpg)
![スーパーゾイル|オイル量の確認|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_11-768x512.jpg)
![スーパーゾイル ラバーグリース|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_3-768x432.jpg)

![スーパーゾイル ラバーグリース|ブレーキピストン戻しツール|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_12-768x1152.jpg)
![スーパーゾイル ラバーグリース|ピストンクリーンナップ|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_13-768x512.jpg)
![スーパーゾイル ラバーグリース|綿棒に取る|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_14-768x512.jpg)
![スーパーゾイル ラバーグリース|塗布|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_15-768x512.jpg)
![スーパーゾイル ラバーグリース|ピストンをボディへ押し込む|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_16-768x512.jpg)
![スーパーゾイル ラバーグリース|ブレーキペダルをポンピング|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/01/SuperZoil_MotoGuzzi_17-768x512.jpg)







































