●レポート:HIROFUMIX(Twitter/@hirofumix_plus) ●導入文;モーサイ編集部 ●写真:HIROFUMIX/ホンダ
ホンダを代表する存在、アシモ
「人の役に立つロボット」を目指し、2000年に登場したホンダ アシモ(ASIMO)。
バランスを取りながら歩く、指を使って作業ができるということに留まらず、人間の音声を認識したり、ある程度の自律行動もできる人型ロボットです。
ホンダのロボット開発の歴史は1986年から始まっており、2足歩行を検証するため造られた足だけのE0~E6、その後、手足のついたP1~P3へと進化していきます。
そして2000年にアシモが登場するわけですが、アシモ自体もマイナーチェンジが繰り返し行われてきました。
さて、アシモと言えば今やスーパーカブやシビックと並ぶホンダを代表する存在。プラモデルの一つくらいあるのではないか……と思いきや、模型専門webメディアnippperによるとこれまでプラモデルは発売されていないのだとか。一方、アシモのご先祖たるP2、P3のプラモデルはあるというのです!
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