
KTMとハスクバーナモーターサイクルズとして全国屈指の大型ショールームを持つKTM正規ディーラーが、千葉と東京府中でグランドオープンした。人気の250/390デュークなどネイキッドモデルから、250アドベンチャー/890アドベンチャーR/690エンデューロRなどのアドベンチャーモデル、250 EXC/250 EXC-Fなどエンデューロモデルやスーパーモト690 SMC R、電動モトクロッサーSX-E 5までフルラインナップの在庫を誇る。もちろんパワーパーツ類から純正用品やアパレルまで多数展示販売されている。
●文/写真:ゴー・ライド編集部 ●取材協力:ビーフリー
KTM千葉 ハスクバーナ・モーターサイクルズ千葉/KTM府中 ハスクバーナ・モーターサイクルズ府中
首都圏で国内メーカーのメガディーラーなどを展開している「ビーフリー」。その千葉店と府中
店が、KTM/ハスクバーナ・モーターサイクルズの専門メガディーラーとしてリニューアルした。
これまでの車両販売の経験を駆使した幅広いラインナップが国内最大級の大型ショールームに展示されており、KTMとハスクバーナの魅力を比較できる店頭試乗車をはじめ、パワーパーツ類を装着したカスタム車両の展示など、店内は2ブランドの魅力を余すことなく伝える作りになっている。
最大級のショールームと正規代理店の最新の設備/最大級の在庫展示車、そして純正のパワーパーツ/ウエアをこの機会にぜひ楽しんでもらいたい。また、サーキット走行会を開催するなど、販売はもちろん遊び方の提案にもこだわった店舗作りに今後も目が離せない。
千葉店はフロア1FがKTM千葉として最新在庫をラインナップ。そして2Fフロアがハスクバーナモーターサイクルズ千葉として、最新のエンデューロモデルや純正のアパレルなどを展示。ブランドごとに楽しめる。
府中店/千葉店ともに人気モデルの店頭試乗車を常時用意。人気のヴィットピレンとスヴァルトピレンの乗り比べや、390/250デュークなど同シリーズの排気量の異なるモデルの比較試乗が可能なのも注目ポイントだ。
府中店の誇る大型ショールームでは、KTMとハスクバーナ専用のスペースが明確に分かれており、二つのブランドがそれぞれ楽しめるだけでなく、比較できるのもうれしい。「ビ―フリー府中」としてオープンした’21年、1年目でハスクバーナの販売台数が全国1位という快挙を成し遂げた。その後「ハスクバーナ・モーターサイクルズ府中」として名称変更し、このたびグランドオープンとなった。
日本では数少ない話題の在庫も展示している。最新情報では890デュークGPを各店展示。スタイリングとグラフィックが印象的なモデルだ。両店で展示販売をしているで、気になる人は要チェキ!!
KTM府中 ハスクバーナ・モーターサイクルズ府中
住所:東京都府中市若松町2-2-3 https://ktm-befree.com/
TEL:042-361-8198
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日/第2・4火曜日
KTM千葉 ハスクバーナ・モーターサイクルズ千葉
住所:千葉県千葉市中央区出洲港348-26 https://www.husqvarna-befree.com
TEL:043-243-8198
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日/第2・4火曜日
※本記事は“ゴーライド”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
オフロードバイク専門誌『オフロードマシン ゴー・ライド』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
拝見!! オフ旅達人の旅装備 オフ旅をテーマに、バイクと旅を愛する各分野の達人たち5人に、今現在における旅装備/スタイル/こだわり/バイク旅の楽しみや思いを聞いた巻頭企画。ゴー・ライド誌初登場となる生[…]
ファンティック XEF125/250:本格装備のプレミアムトレール 低中速で粘るトルクと高回転までスムーズに伸びるエンジンを、軽量な車体に搭載。軽さと扱いやすさが、高いオフロード走破性として結実してい[…]
デュークシリーズをベースにオフロード走破性能を高めた2台 ダカールラリーで前人未到の18連覇を達成するなど、'53年のバイク生産開始以来、オフロードメーカーとして活動してきたKTM。'90年代後半から[…]
デュークシリーズをベースにオフロード走破性能を高めた2台 ダカールラリーで前人未到の18連覇を達成するなど、'53年のバイク生産開始以来、オフロードメーカーとして活動してきたKTM。'90年代後半から[…]
KTM 250 EXC-F:エンデューロマシンらしい高い走破力 渡辺学選手「前後サスペンションが初期からよく動いてくれますね。それでいて、ちょっと速いスピードでウッズやギャップに当たった際の衝撃も柔ら[…]
人気記事ランキング(全体)
ヤマハ RZV500R「2ストV4エンジン搭載で衝撃のデビューを果たしたYZR500レプリカモデル」 ライトウエイトピュアスポーツからレーサーレプリカへの橋渡しであり、起点とも言えたヤマハ RZ250[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
4ストローク2気筒の『オフ・ザ・ロード』 国産4ストローク2気筒型オフロード車を語る上で外せないバイクが1970年登場のホンダSL350です。SL350は1970年代のホンダ車の中でもレアな存在ですが[…]
GPz900Rを受け継ぐ実用系最速マシン【カワサキGPZ1000RX】 1983年にTT-F1の排気量上限が750ccに引き下げられた結果、リッターバイクはレースの呪縛を解かれて独自に発展し始める。 […]
軽量化とパワーアップの両面を果たしたフルモデルチェンジ フルモデルチェンジが実施された2018年モデルの発売は、2018年2月1日。2017年モデルまでのニンジャ400は、海外向けのERシリーズをベー[…]
最新の記事
- 「5大メーカーのガチンコ対決」4月20日決勝の全日本選手権 Rd.1『もてぎ2&4レース』:TOP3をアプリ「なんドラ」で予想してプレゼントをGET?!
- チームスズキCNチャレンジ、2年目の鈴鹿8耐はサステナブルアイテムを拡大! 全日本ロードにもスポット参戦
- 整備やメンテ時は素手派? 軍手派? 手袋派? 実はそれぞれにメリットと落とし穴があるぞ!【DIY整備ビギナーズ】
- 39年ぶり!スズキがコーポレートアイデンティティとユニフォームを刷新する理由
- 「シートのちょっとした破れ」にDIYで対処:張り替えずにお手軽キズ隠し! 【シート補修シールを試してみた】
- 1
- 2