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非常電話は高速道路本線の路肩では1km間隔、トンネル内では200m間隔で設置されています。受話器を取ることでスムーズに管制センターにつながり、おおよその場所も伝達されます。万が一の事故で運転者の気が動転していても、情報が伝わるように工夫されているのです。