
過日、バイク用ドライブレコーダー・Mioシリーズの製造元・MiTACデジタルテクノロジー社(台湾)のスティーブ・チャン社長が来日し、Mio MiVueシリーズの新作「MK50」を紹介した。その模様を報告しよう。
●文/写真:谷田貝洋暁 ●BRAND POST提供:デイトナ
走行中も、前後もしくは片方のカメラの映像をモニターに表示可能
この春のモーターサイクルショーで話題となったMio MiVueシリーズの新作「MK50」。
従来からのドライブレコーダー機能にプラスして、スマートモニター機能が追加された製品で、日本国内での取り扱いはデイトナが行う。
4月に行われた「Mio スマートモニター・ドライブレコーダー新商品発表会」には、Mioシリーズの製造元であるMiTACデジタルテクノロジー社(台湾)のスティーブ・チャン社長をはじめ、開発責任者など多くのスタッフが来日し、Mioシリーズの魅力を日本のメディアに伝えた。
MiTACデジタルテクノロジー社のスティーブ・チャン社長も来日。
MK50の特徴は5.5インチのスマートモニターを備えたことで、前後もしくは片方のカメラの映像を走行中もモニターに表示可能。
また、Android Auto/Apple CarPlayにも対応しており、ナビ画面を表示するといった使い方が可能だ。
5.5インチのスマートモニターを備えた2輪用ドライブレコーダー「Mio MiVue MK50」は、18ヶ月保証付きで7万400円。国内発売予定は2025年7月頃。
『MK50』のカメラは夜間撮影に強いSony製「STARVIS 2」。
後方の交通状況を確認するバックモニターとしても使える。
グリップに装着する有線リモコンとタッチパネルで操作が可能。
タイヤプレッシャーモニター機能もオプションで用意される。
MiTACデジタルテクノロジー社のスティーブ・チャン社長も来日。
※本記事はデイトナが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。