「Uターンもイケる!」ベテランライダーが2024新型『CBR650R E-Clutch』に乗って感じたクラッチレバー操作不要の楽しさ

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「Uターンもイケる!」ベテランライダーが2024新型『CBR650R E-Clutch』に乗って感じたクラッチレバー操作不要の楽しさ

ライディングの経験が豊富なライダーなら、クラッチ操作をするのはごく自然なことになっていることでしょう。積極的に走らせたいライダーほど、クラッチ操作は常に自分でやりたいと思っているかもしれません。そんなベテランライダーがHonda E-Clutchが搭載されたバイクに乗ったらどんな印象を持つのか。実際にレポートしてみることにしました。

●文:後藤武 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

ベテランはクラッチ操作を苦にしていない

まずはライダーである私、後藤のプロフィールをお伝えしておきましょう。40年バイクに乗り続けていて、ワインディングやツーリング、アマチュアレース参戦などさまざまな楽しみ方をしています。今までクラッチ操作をするバイクに乗っていて不便だと感じたことはありませんし、どちらかというとバイクはすべて自分で操作したい派。

HondaのDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)は普通のマニュアル車とは違った楽しさがあるので気に入っていますが、スクーターは自分で操作できる部分が少ないので、あまり好きではありません。

どんなときもスムーズな発進と変速

さっそくHonda E-Clutch搭載車『CBR650R E-Clutch』を走らせてみることにします。まずはスタートから。Honda E-Clutchの場合、特別な操作はまったく必要ありません。クラッチレバーを握らずシフトペダルを踏み込むだけなんですが、分かっていても使い慣れたクラッチレバーに触れずローギアにするのは、わずかながら緊張します。

スロットル開けるとアイドリングから少し回転が上がったところから半クラッチ状態になり、駆動力が伝わるのが分かります。このときのフィーリングはとても自然で違和感は皆無。

滑りすぎてパワーがロスしている感じもなければ、早いタイミングで完全につながってしまい回転が落ち込むようなこともありません。そしていつ完全にクラッチがつながったのか分からないほどにスムーズです。


※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。