寒い冬は水を使わない「水無し洗車」で乗り切ろう! 水無し洗車おすすめアイテム4選

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●文:井上シュウジ ●BRAND POST提供:シュアラスター

冬の洗車は水を使いたくない

冬の洗車、水が冷たくて辛い・・・。屋外の作業は寒くて嫌だ・・・。そんな時は水を使わず時短でササっと綺麗にしたいですね。今回は、寒い時期に覚えておきたい”水なし洗車”に関する情報をいくつかお伝えしましょう。

こうなると洗車どころの騒ぎではない

水なし洗車のメリットは?

とにかくお手軽! ボディの汚れをクロスで拭き取るだけですから作業はとってもスピーディー。また、水を使わないから共用の駐輪場や旅先でも空き時間に作業ができます。とくにマンション住まいの方で水洗いNGの駐輪場でもバイクを綺麗にできるのは嬉しいでしょう。他にも水を使わないことで、水アカの付着や錆の発生リスクを減らせるのもメリットですね。

水なし洗車用アイテム4選

艶出し効果を持つスプレータイプの汚れ落とし「ゼロフィニッシュ」

シュアラスター「ゼロフィニッシュ」販売価格3,190円税込

「浸透」「軟化」「溶解」のトリプル相乗作用で汚れを除去する新配合洗浄成分「HGSクリーナー」によってボディを綺麗にするだけでなく、最大2ヶ月の耐久性を持つガラス系撥水コーティングがボディを汚れから守るオールインワンタイプのボディケアアイテム。

見た目が鏡面のようにキラキラ輝くだけでなく、コーティングによる撥水&防汚効果でボディのキレイをキープ。使えば使うほど深みのある艶が得られます。

使い方

ボディにスプレーしてから付属のマイクロファイバークロスで拭き上げます。スプレーの飛散が心配な箇所の場合はクロスに吹き付けてからの施工でもOK。

クロスはゴシゴシ擦るのではなく、手の重み程度の圧力で汚れを絡め取るように施工するのがコツです。金属・樹脂問わず使えますし、艶消し塗装や未塗装樹脂パーツに使っても質感を損なうことなく、しっとりした深みのある色に変化しますからご安心ください。

また、耐熱テストもクリアしており、エンジンやマフラーなどに使用してもシミやコゲつきなど起こりません。その信頼性は、多くのカスタムマフラーメーカーさんが製品のメンテナンスアイテムとして推奨していることからも明らか。

バイクならゴム部分とガラス以外はどこでも使えるオールマイティなアイテムで、ライダーさんからの人気が高いのも頷けますね。水なし洗車するなら、まず最初に手に入れたいアイテムです。

使い捨てタイプだから片付けラクラク「ゼロドロップシート」

シュアラスター「ゼロドロップシート」推奨価格990円

とにかく手軽な使い捨てタイプの汚れ落としシートも人気のあるアイテム。 液残りが少ない3層構造のシートがキレイな仕上がりを実現。35cm×30cmの大判サイズなので1枚あればバイク全体の「汚れ落とし」と「コーティング」をすることも可能(ひどい汚れだと複数枚必要)です。

また、足まわりなどの汚れがひどい場合におおまかな汚れをゼロドロップシートで落としてから、先に紹介したゼロフィニッシュで仕上げるというライダーさんも少なくありません。


洗車をする時間がない時や旅先でササっとメンテナンスしたいときにおすすめ。携帯性も高いので収納スペースやバッグに忍ばせておくとイロイロ便利です。

頑固な汚れに効果絶大「ゼロクリーナー」

シュアラスター「ゼロクリーナー」推奨価格1,320円

ゼロフィニッシュやゼロドロップシートで落としきれなかった頑固な油汚れを見つけたらゼロクリーナーを使ってみましょう。

シャンプーとは違い水で洗い流す必要がありません。汚れに直接噴射して、数秒~10秒ほどしてから水で濡らして硬く絞ったマイクロファイバークロスで汚れを拭うように拭き取るだけでOK。ゼロクリーナーに含まれる弱アルカリ成分が、虫汚れや油汚れを分解・洗浄してくれるため、力を入れなくても汚れを落としてくれます。

また、ゼロクリーナーを使った後はゼロフィニッシュなどの簡易ガラスコーティングによる艶&撥水効果が落ちてしまうので、再度コーティング作業を行うことをお忘れなく。

必須アイテム「マイクロファイバークロス」

シュアラスター「マイクロファイバークロス」推奨価格599円

水なし洗車では拭き上げ用のクロスにも気を配りたいですね。マイクロファイバークロスはホームセンターや100円ショップでも購入できる安価なものもありますが、洗車専用品を使ってみましょう。

シュアラスターのマイクロファイバークロスはコーティングの施工に適した毛足の長さ、ボリュームある厚み、手に馴染む大きさを実現したまさに洗車専用品。使ってみればその使い心地の良さがすぐにわかります。

マイクロファイバークロスは極細繊維で作られており、ボディに傷がつきにくいだけでなく、雨で濡れたボディを拭き上げる時も自慢の吸水力で作業が捗ります。

最後に〜水なし洗車の注意点〜

水なし洗車を行う際の注意点について見ていきましょう。泥や砂の汚れが目立つところは水なし洗車には不向きです。それは拭き取り用のクロスに付着した小石や砂などがボディに擦り傷を与える可能性があるからです。ホイールやフェンダー(泥除け)、サスペンションまわりなどは汚れの状況をチェックしてから慎重に作業を行いましょう。

泥汚れは水洗いしましょう

また、水なし洗車では汚れを直接拭き取るため、拭き上げ用のクロスが真っ黒に汚れてしまうことがほとんど。できれば汚れ取り用、仕上げ用と使い分けられるように複数枚のクロスを用意しましょう。

汚れたクロスは固形石鹸とぬるま湯で洗うと比較的綺麗になります

最後に1点。水なし洗車も含めて洗車作業では「ボディにまったく傷が付かない」とは言えません。人の目に見えないような細かな傷がついたり、クロスに付着した埃などがボディにダメージを与えることがあります。

頑固な汚れがあっても強く擦らないことと、ワックスやコーティング剤などで傷を目立たなくするリカバリー作業を丁寧に行うことで、洗車前より美しいボディを手に入れることができるでしょう。

コーティングは2〜3度重ね塗りするとより一層輝きます

寒い時は水なし洗車で愛車をピカピカに。ぜひチャレンジしてほしいですね。シュアラスターでは今回紹介したアイテム以外にもバイクケアアイテムを多数販売しております。

少しでも興味が湧いたなら一度チェックしてもらえると嬉しいです。


※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。