レーシング女子岡崎静夏の新型Dax125試乗レビュー!「お散歩をおねだりする愛犬のようなバイク」
全日本ロードレース選手権への参戦を控えていた、岡崎静夏さんの夏についてプレイバック。息抜きも大切ということで、胴長短足のかわいい相棒に乗って、郊外へトコトコ散歩に…。
●文:田宮 徹 ●写真:楠堂亜希 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB
軽快性や機敏性だけでなく安心感にも優れるのが長所
2024年の夏はジムに通ってトレーニングに取り組むことを決意したのですが、私にしては珍しく、飽きることなく続いています。さらにこの夏休みは、ロードやモトクロスのコースでバイクに乗る機会も例年より多く確保。ライディングの練習と勉強を重ねました。
2024年9月から全日本ロードレース選手権J-GP3クラスはシーズン後半を迎えますが、インターバルにやってきたことをリザルトにつなげて、前半戦で味わった悔しさを晴らしたいと意気込んでいます。
さて今回は、そんな充実の夏休みも終盤に差しかかったあたりでダックス125をお借りして、郊外の河川敷などを散策するプチツーリングを楽しんできました。レースとは真逆の世界観という感じのバイクで、息抜きにはピッタリです!
以前にも乗ったことがあるダックス125ですが、「欲しい/欲しくない」の結論を先に言うなら「やっぱり欲しい!」。すでに原付二種スクーターのリード125を所有していて、日常生活の足としてフル活用するならスクーターのほうが便利だとは思います。
でも、近隣をふらっと散歩するように走るなら、スタイリングにオシャレな雰囲気があり、ギヤチェンジなどがもたらす操る楽しさが備わっているダックス125は、最高の遊び道具だからです。
※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。