記事へ戻る

[画像 No.8/39]【カスタムマシン】日本最速のロイヤルエンフィールド?! コンチネンタルGT650 / ハンター350の鉄馬レーサーは公道にも活かせるノウハウ満載!!

|【カスタムマシン】日本最速のロイヤルエンフィールド?! コンチネンタルGT650 / ハンター350の鉄馬レーサーは公道にも活かせるノウハウ満載!!
タイヤはピレリ製のスポーツコンプRS。昔ながらのパターンを採用しつつもラジアル構造で、抜群のグリップ感と使いやさすを披露。このレーサーに欠かせないアイテムだ。リヤサスペンションはオーリンズ製。ゼファー750やZ1用のフルジャスタブルをベースに、2.2キロのシングルレートスプリングを組み込みセットアップ。車高調整機構はモトジャンキー製に交換。リヤディスクはCBR600RR用を使用し、ベースはモトジャンキーが制作。キャリパーはブレンボ。
2023年より熊本県のHSR九州で開催されている「鉄馬フェスティバルwithベータチタニウム」は、鉄フレームのバイクが参戦できるイベントレース。クラシカルなスタイルで本格スポーツライディングが楽しめるため、うってつけのフィールドと捉えたロイヤルエンフィールドは昨年から積極的に参戦している。ここでは鉄馬を走ったレース仕様車2台を紹介。著名ショップの手によるカスタムは、公道にも転用できそうなヒントやノ […]