夏はバイクにとっても過酷⁉︎ 猛暑の時期だからこそ気をつけたい愛車のエンジンオイル交換を解説

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走行風を受けながら走るのはバイクの醍醐味ですが、ライダーにとって暑い夏はバイクにとっても過酷な季節です。そんなシーズンだからこそ愛車の気を配りたいポイントをご紹介します。

●文:岩瀬孝昌 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

真夏のバイクはとくにエンジンに気を配りたい

じっとしていても暑い日本の夏…。そんな時期はいっそのこと、バイクで走行風を浴びながら涼しい避暑地にでもツーリングに出かけたいですよね。

しかしながら暑すぎる場合は無理は禁物。もし走る場合はしっかりとした夏用のライディングギアを着て、適度な休憩と水分&塩分補給をしつつ、ライダーの体調管理にも気をつけながら楽しみたいものです。

ライダーにとってうだるように暑い夏ですが、じつはバイクにとっても“暑さ”や“熱”はとくに注意したいシーズンなんです。

ガソリンと空気を混ぜた混合気を圧縮して、燃焼させることで動力を得ている内燃機エンジン。当然ながら走行中はかなりの高温状態になります。

バイクのエンジンにはおもに2種類の冷却方式があり、LLC(ロングライフクーラント/エンジン冷却用の水)をエンジン内に循環させるためのラジエーターを備えた「水冷エンジン」と、バイクを走らせることによって走行風で冷却する「空冷エンジン」があり、どちらもエンジンの温度を上がりすぎないようにするための冷却機構が備わっています。

そして、そのエンジン内の温度管理に欠かせないもうひとつの重要な要素が「エンジンオイル」なんです。


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