新型クロスカブ110は定年後のバイクライフを楽しむベテランライダーの相棒になった

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中村さんは若い頃から公私ともにバイクにどっぷりとつかった人生を送ってきました。そんな中村さんは、定年退職と同時にクロスカブ110を新車で購入し、自由になった時間を満喫しているのだと言います。バイクを知り尽くしたベテランがなぜクロスカブ110を選んだのか。そしてどんな楽しみ方をしているのか。これまでの経験なども含めて教えていただくことにしましょう。

●文:後藤武 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

オフロードに夢中だった80年代

中村さんは熊本県の阿蘇近辺で育ちました。二輪免許を取得したのは16歳。「当時は他に娯楽がなかったから、免許が取れる年齢になったら周囲は皆バイクか車に乗りました。私も同じです。」

免許を取得した当初は小排気量のバイクに乗っていましたが、モトクロスに夢中になってレース用のバイクも購入。ストリートではクルマやビックバイクなども乗り継ぎました。就職したのは本田技研工業の熊本製作所。大好きだったバイクに関係した仕事をするようになりました。

80年代に入ってからは林道ツーリングも楽しむようになります。「1980年代後半、ホンダのXLR 250がフルモデルチェンジされて輸出用のXRと同じようなデザインになったので、これ購入して林道などを走っていました。」


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