レーシング女子岡崎静夏の『いつもバイクで!』【CL250編】バイクを操る楽しさを誰でも日常的に満喫!

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ようやく涼しくなってきた10月も、レースやイベントなどのスケジュールが詰まりまくる岡崎静夏さん。こんなときの息抜きには、肩肘張らず乗れるバイクでのショートツーリングがぴったり……ということで、今月の相棒はCL250に決定!

●まとめ:田宮 徹 ●写真:楠堂亜希 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

バイクを走らせる楽しさの原点を再認識できました!

9月には、HYODのイベントに出演するため台湾に行ってきました。台北市内のカフェを貸し切って製品販売などをしたのですが、そこに来場しためっちゃかわいいお姉さんが、コハラレーシング時代に私が使っていた白地にピンクとブルーが配されたレーシングスーツを着ていて、他にも2~3人の女子が、同じ配色のレーシングスーツで来場。なんだか、とてもうれしくなっちゃいました。

今回のイベントには、私と同年代の女性もたくさん訪れてくれて、若い男性も多数来場。台湾でバイクが盛り上がっている感じが、とても伝わってきました!

日本の若い世代にも、台湾の人たちに負けないくらい多くの人たちにバイクを楽しんでもらいたいと思いました。そして帰国後には、これからバイクデビューする若いエントリーライダーにも最適なスタイリッシュで価格がリーズナブルなCL250をエンジョイしました!

今年5月にデビューしたこのバイクは、クルーザーのレブル250をベースに開発されていますが、乗ってみたら全く違うバイクに仕上がっていて、まずはそこに驚きました。

最初に感じたのは、フラットダートバイクのような雰囲気。じつはCLシリーズの歴史とかは知らなかったので、私にはFTRに通じるようなフィーリングという印象でした。

もちろん、これで林道を本格的に走るのは厳しいでしょうが、よく動く前後サスは、河川敷のフラットな未舗装路なら、問題なくトコトコと走り抜けられるはず。私自身、4気筒のバイクも所有しているとはいえ単気筒のドコドコしている特性も好きなので、そういう部分を含めて気に入りました。


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