750ccなのに超軽快!XL750 トランザルプはどこを走っても楽しさを見出だせる相棒的アドベンチャーバイク

  • 2023/11/20 0:00
  • BRAND POST[PR]: HondaGO BIKE LAB

バイクでどこかに出かけるのは楽しいもの。

ですがバイクによってその楽しみ方や楽しめる部分が変わってくるのがバイクの面白いところです。

今回紹介するトランザルプは大型クラスのアドベンチャーモデルで、ネイキッドやクルーザーなど比較的何でも楽しみやすいバイクジャンルに重ねてオフロードも考えられた超万能タイプ。

トランザルプがあれば週末の楽しみの濃さがもっと深いものになるかもしれません。

●文:佐藤快(HondaGO BIKE LAB 外部ライター) ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

オンもオフも楽しめるオールラウンダー

トランザルプは750クラスのアドベンチャーモデルです。
アドベンチャーモデルはアフリカツインなど1,000cc超えの排気量クラスが多いですが、トランザルプはそれより少し小さい750クラスなので、アドベンチャーの中ではミドルクラスとも言えるサイズ感です。

長距離を走れる快適装備にオンロードはもちろん、オフロードも走れる性能を持っているため、バイクの中で最も苦手なシーンが少ないバイクタイプとも言えるでしょう。

エンジンは水冷4ストロークOHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒を採用。
アドベンチャーバイクのエンジンはパワーを排気量でカバーしてエンジン自体はまったりした性格のものも多いですが、トランザルプのエンジンはオフロード車譲りのスポーティーなエンジンのため、250ccや400ccクラスの単気筒オフロードバイクのレスポンスそのままに、さすが大型クラスと言えるパワフルな特性に仕上がっています。

オプションパーツも豊富です。

今回試乗したトランザルプにはクラッチを使わずにシフトチェンジができるクイックシフターが搭載されていました。

足回りはフロントが21インチ、リアが18インチと一般的なオフロードバイクにも採用されている組み合わせ。
お陰で大型クラスとは思えない軽快なハンドリングを実現しています。

高速走行時に役立つフロントスクリーンは標準装備。
スクリーン部だけでなくフロントカウル一体で防風、整流してくれるため、長距離のライディング時の楽さは格別です。


※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。