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「数値化は難しいですが、アエラはアジア人の体系に合うポジション作りを目指しています。レースではなく、日常的にスポーツライディングのしやすいポジションですね。アエラはNCマシンを導入するのはかなり早かったですが、今は皆が持っています。だからこそ数値制御で誰もが作れるものづくりではなく、アエラにしかない商品はなにか?というアイデアはとても大切。可変ハンドルはそうして生まれたプロダクトの一つですね」と青木さん。