一方でダイナモ上のデータだけに頼ることなく、時にロングツーリングを含む実走でライダーの生の印象もフィードバックさせるのがSP忠男の開発スタイル。ギヤを1速に入れてクラッチをつなぎ、バイクがスッと走り出す際のフィーリングを評価できるのは人間だけだからだ。
一見するだけで誰もが理解できるバイクらしいスタイルと、カスタム素材としても大人気のカワサキZ900RSが、2023年モデルに生まれ変わりました。見た目は前期モデルとほぼ同じですが、新たな排気ガス規制に対応する変更を受けたことで新規の車体型式となったため、SP忠男でも新型用のマフラー開発に着手。Z900RSのスタイルにマッチするショート管デザインのPOWERBOX FULL 4in1は前期型でも人気 […]