ツーリングライダーに人気のLS2 HELMETSの2つのチャレンジャー「CHALLENGER C GT」と「CHALLENGER F」の違いを解説!

  • 2022/08/26 6:40
  • BRAND POST[PR]: LS2 HELMETS

スマートなデザインと充実の快適機能など、同じフォルムと基本装備を持つ、LS2 HELMETSの「CHALLENGER C GT」と「CHALLENGER F」ですが、実は2つのヘルメットには少なからず、相違点を持っています。ここでは、その違いにフォーカスし、2つのCHALLENGER のそれぞれの魅力に迫ります。

●BRAND POST提供:LS2 HELMETS

違いはカーボン帽体だけにあらず!

LS2 HELMETS「CHALLENGER C GT」と「CHALLENGER F」

スマートなフォルムの中に高機能を詰め込んだツーリング向けフルフェイスヘルメットとして人気を集めている「CHALLENGER C GT」と「CHALLENGER F」。

この2つのヘルメットは、フォルムや基本装備を共通としながらもそれぞれ異なる魅力を持っています。

軽量かつ見た目に優れたカーボン帽体採用のCHALLENGER C GT

最も大きな違いは、帽体の素材です。

CHALLENGER Fが、LS2独自の高性能グラスファイバーを採用するのに対し、CHALLENGER C GTは、より軽量なワイドウィーブカーボンファイバーを素材としているのです。

軽量なカーボンヘルメットであることはロングツーリング時など長時間ヘルメットを装着する場面で非常に優位性を持つのは間違いありません。

LS2 HELMETS CHALLENGER C GT カーボン模様

クリアを通して見えるカーボンがハイエンドの高性能ヘルメットであることをアピール!

カーボンの美しい織目模様はデザイン的なエッセンスにもなっており、所有欲を刺激します。

LS2 HELMETS CHALLENGER C GT メッキパーツ
LS2 HELMETS CHALLENGER C GT メッキパーツ

メッキパーツはキラリと光りを反射して輝きを放ちます。

さらに随所にメッキパーツが使われており、プレミアムなインポートバイクにも引けを取らない高級感のある仕上げとなっています。

LS2 HELMETS CHALLENGER C GT

CHALLENGER C GT カラーバリエーション

※写真は世界モデルの為、日本モデルと若干仕様が異なる場合があります。

価格:5万4780円(税込)
サイズ:S/M-L/XL-XXL(3シェル)
カラー:BLUE CARBON RED、MATT CARBON BLUE、MATT CARBON SILVER RED、MATT CARBON ORANGE、WHITE YELLOW
付属品:キャリングバッグ(ホワイトメッシュ)×1/ヘルメットポーチ×1/ヘルメットサポート×1/ピンロックシート×1枚/グラッシーズシステム(ペア)


リーズナブルかつ豊富なカラーバリエーションが魅力のCHALLENGER F

CHALLENGER F

※写真は世界モデルの為、日本モデルと若干仕様が異なる場合があります。

CHALLENGER Fは全11色という豊富なカラーバリエーションを有します。

加えてインナーシールドを装備する高機能フルフェイスヘルメットとしては、3万円台前半のメーカー希望小売価格は非常に魅力的。

CHALLENGER C GTとの重量差も100g程度なので、明らかな体感差がでることはほとんど無いでしょう。

LS2 HELMETS CHALLENGER F カラーバリエーション

※写真は世界モデルの為、日本モデルと若干仕様が異なる場合があります。

価格:BLACK、MATT BLACK、WHITE、3万800円(税込)
その他カラー、3万2780円(税込)
サイズ:S/M/L/XL/XXL
カラー:TITANIUM、BLACK TITANIUM、BLACK、MATT BLACK、WHITE、MATT TITANIUM GLOW GREEN、MATT TITANIUM、SILVER、GALACTIC BLUE FLUO ORANGE、SPIN BLACK RED WHITE、SPIN BLACK TITANIUM PINK、SPIN MATT BLACK COBALT YELLOW

2つのチャレンジャーの違いにフォーカス!

内装表面素材に違いあり!

LS2 HELMETS「CHALLENGER C GT」と「CHALLENGER F」の内装

CHALLENGER C GT(写真左)/CHALLENGER F(写真右)

カーボンヘルメットのCHALLENGER C GT(写真左)は、内装素材にもこだわっています。カーボン調の特別素材を採用し、ヘルメットを脱いだ時にもさりげないアピールを見せます。

CHALLENGER F(写真右)は、プレーンな仕上げの内装となります。共に脱着が可能なので、常に清潔な状態を維持することができます。

ヘッドパッドに違いあり!

CHALLENGER C GTの内装

CHALLENGER C GT

ヘッドパッドの形状も異なります。CHALLENGER C GTの方が、よりクッション部分が細分化されており、ホールド感は一歩上。

CHALLENGER Fの内装

CHALLENGER F

しかし、CHALLENGER Fの方も、長距離を走るライダーの多いヨーロッパで開発されたヘルメットだけに長時間良好な着用感を維持します。

ネックストラップ(あご紐)に違いあり!

CHALLENGER C GT あご紐

CHALLENGER C GT

CHALLENGER C GTは、国内メーカーのハイエンド製品から移行したとしても違和感の出ない「Dリング」式を採用。

CHALLENGER F あご紐

CHALLENGER F

一方のCHALLENGER Fは、着脱の簡便さに優れるクイックリリースバックルを採用します。また、バイクのヘルメットホルダーへの固定に便利なDリングも装備。

甲乙つけがたい魅力の2つのツーリングフルフェイス共通装備

これまで記したのが2つのヘルメットのそれぞれの特徴となります。素材以外にも異なる点が多々あるのがご理解いただけたのではないでしょうか。

ここからは2つに共通する特徴を解説していきます。

インナーシールドを装備

CHALLENGER F インナーシールド

スモークシンナーシールドを装備しており、日中と夜間でクリアとスモークシールドを使い分ける必要がありません。

シールドの脱着は工具を使わずに可能

CHALLENGER F シールド脱着

シールドはレバー操作だけでかんたんに脱着することができるので、ツーリング先で汚れを拭き落とす際に非常に便利です。ピンロックシールド(1枚付属)にも対応しているのもポイントです。

高速走行時もシールドをしっかりロック

CHALLENGER F シールド

シールドは下げきるとロックされ、再び上げるにはリリースボタンを押して解除します。風圧でシールドの浮き上がりを防止し、しっかり遮音します。

CHALLENGER F ベンチレーション

頭部と口元部分に走行風を取り込む吸気ポートを装備。後頭部にはリアスポイラーを備えて優れた空力特性を発揮します。

ツーリングライダーは大注目の高性能モデル!

「シャープかつ流麗なフォルム」と「ツーリングでの快適性に重きを置いた高い機能性」を両立した2つのCHALLENGER。

ハイエンドのプレミアム感を持つ「C GT」と魅力的な価格と十分な装備の「F」、共に心強いツーリングの相棒になるはずです。ヘルメット選びの際は、ぜひご注目ください!


※本記事はLS2 HELMETSが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。