スリップオンサイレンサーのパワーボックスでノウハウを磨いた膨張室をパワーボックスパイプにも応用。とはいえ膨張室のサイズや取り付け位置、ジョイントパイプのサイズや長さに至るまで、ベストが見つかるまで試行錯誤で試作を繰り返す。
街乗りした時に感じる不満や違和感を解消して、ユーザーが実感できる“気持ちイー!”を作り込むのがSP忠男製マフラーのテーマです。純正サイレンサーで心地よさと爽快感を感じられると人気のパワーボックスパイプは、マフラーシステムにおけるエキゾーストパイプの重要性を改めて認識させてくれるパーツです。しかしその誕生には偶発的な要素もあったのです。 ●BRAND POST提供:スペシャルパーツ忠男 目次 1 ピ […]