記事へ戻る

[画像 No.5/8]誕生のきっかけは偶然だった!? エキパイだけで「気持ちイー!」を実感できるパワーボックスパイプ

高回転でのパワーが魅力のホンダCRF250Lに、林道や田舎道で2500~4000rpmのトルク生かしたトコトコ感を加えたパワーボックスパイプ。単にトルクを強調するだけでなく、5000rpm以上に滑らかにつながっていくようこだわり、試作を繰り返して完成した人気製品。ちなみに、CRF250LとCRF250RALLYではガソリンタンク容量の違いもあり車重が10kg異なる。そのためエキゾーストパイプに求められる特性も変わるため、LとRALLY用のパワーボックスパイプは別の製品となっている。