すべてが収納寸法46cm以下! ライダーのためのキャンプギアシリーズが登場〈デイトナアウトドアサプライ〉
バイクパーツメーカーのデイトナが、ライダー視点から”軽量/コンパクト/快適”をテーマに、アウトドア用品を開発した。ギアとしての高い性能はもちろんのことながら、なんと言っても驚きはそのすべてが全長46cm以内に収まるコンパクトさだ。バイクを知り尽くしたパーツメーカーが手がける注目のキャンプアイテムの中から、テント/シュラフ/マット等を紹介する。
●文/写真:モトツーリング編集部 ●BRAND POST提供:デイトナ
ドームルーム:ソロテントなのに圧倒的な解放空間
ソロ用テントは狭い…。そんなイメージを抱く方は多いだろう。もちろん間違ってはいない。しかし、フレームワークを工夫することで圧倒的に解放感の高い空間を実現したのが、この「ドームルーム」だ。
一人でも設営しやすいポールレイアウトで、インナーテントはスピーディーに設営可能な吊り下げ式自立型を採用。4角のメインフレームを大角度で立ち上げることにより、容積効率を大幅にアップさせ、従来モデルより圧倒的な解放感を実現している。雨天時でも調理作業が可能なレベルの前室も備えており、キャノピーは全面巻き上げ式で解放感抜群。後室も装備して機能性も高い。フライは樹脂バックルで、簡単かつ強固に固定できる。ペグダウンポイントは7点。耐風索も6本を標準装備。しかも非常にコンパクトだ。さぁ、キミの秘密基地を持ち運ぼう!
オーロラライト400DX ツーリングエディション:NANGAコラボの永久保証シュラフ
国内自社工場製造&こだわりの製法で知られるNANGA。アウトドア界では逸品を生産するメーカーとしてメジャーなブランドだ。そのNANGAとデイトナが完全コラボして実現したのがこのシュラフ。完全専用設計で、NANGAの通常ラインナップでは購入できないツーリング専用モデルだ。
表地には多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施した透湿防水ナイロン生地=オーロラテックスを採用。防水2万mm/透湿性6000g/m2/24hという驚愕の性能を誇る。シングルキルト構造の裏地は上面と下面で構造が異なり、上面は通気性のあるメッシュを配し、縦横にボックスを設定。偏りを防止しつつ、ダウンの保温性を最大限に発揮してくれる。他にもジッパーのすき間から入り込む冷気を防ぎ、保温力を向上させるドラフトチューブやコードロック付きのドローコードなど、細部にわたるまで快適性を追求。主に3シーズン用ながら、晩秋の時期まで対応する高い温度適正を実現した。また収納袋にも防水性を持たせているため、悪天候でも安心して持ち運びが可能だ。
エアピロー:あるのとないのとでは大違いなコンパクト枕
エア注入式を採用し、ポケットサイズに収納可能な上、好みの硬さに調節できる空気式の枕。有無の差は歴然だ。盲点ながら安眠に非常に有効に働く。
インフレータブルマット:厚さ35mmの快適マット
キャンプで必須とされるギアのひとつがマット。しかし、比較的かさばりがちなアイテムなので、運搬に工夫を必要とする場合が多い。このマットは、山岳モデル同様に折り畳むことで驚異の収納性を実現。しかも厚み約35mmと、十分な快適性も併せ持つ。内蔵ウレタンの張力による自動展張式を採用しており、非常に手軽だ。
※本記事はデイトナが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。