トライアンフの巨艦クルーザー「ロケット3R」は、フルモデルチェンジを受けて排気量を2458ccに拡大。早くも2019年末に日本市場導入が開始された。唯一無二の英国せクルーザーがもたらす快感を、ヤングマシンテスターとしておなじみの丸山浩氏が徹底検証する。
【テスター:丸山 浩】言わずと知れた本誌のメインテストライダー。ロードレースでの輝かしい実績を持つ一方で、日本一周経験があるほどのツーリング好き。ロケット3にアメ車やゾウを連想した!?
「これ操れるのか?」の不安は一瞬で吹き飛ぶ
サハラ砂漠やカラハリ砂漠といった過酷な環境を走破した冒険にインスパイアされた特別仕様がこれだ。専用の塗装の他、アロー製のチタンサイレンサーやクイックシフター(アップ/ダウン)を装備。セミアクティブサス[…]
各車両メーカーから'20年2月にリリースされるニューモデルとして、ホンダ ADV150、CRF1100Lアフリカツイン/アドベンチャースポーツ、ゴールドウイング、ヤマハYZF-R3/25、トライアンフ[…]
'20年のトライアンフは、並列2気筒クラシカルシリーズ「ボバー」「スラクストン」等に新バリエーションを追加。ボバーシリーズには最上級モデル「TFC」、カフェレーサーのスラクストンシリーズには最強スペッ[…]
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2020年モデルとして新型のストリートトリプルS(Street Triple S)を発表した。最上位モデルのストリートトリプルRSに通じる外観に扱いやすく十分[…]
2017年に登場したトライアンフのストリートトリプルRSにさまざまな改良が施され、ニューモデルとして導入されることになった。その車名の通り、メインステージはストリートでありながらエンジンにはMoto2[…]