
『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画です。その歴史は半世紀を超え、今回で52回目を迎えています。”2024″は本サイトに訪れたユーザーに任意でお願いをし、結果350人からの投票をいただきました。みなさんが選んだ、原付二種(125-51cc、スクーターを除くモーターサイクルタイプ)の人気ランキングを見ていきましょう!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ)
- 1 【第1位】ホンダ モンキー125:49票
- 2 【第2位】ヤマハXSR125:36票
- 3 【第3位】ホンダCT125ハンターカブ:35票
- 4 【第4位】スズキGSX-R125:31票
- 5 【第5位】ホンダ スーパーカブ110/プロ:30票
- 6 【第6位】ホンダ ダックス125
- 7 【第7位】ホンダ クロスカブ110/くまモンバージョン
- 8 【第8位】ホンダ スーパーカブC125
- 9 【第9位】ヤマハYZF-R125
- 10 【第10位】ホンダ グロム
- 11 【第10位】ホンダCB125R
- 12 【第12位】カワサキ Z125プロ
- 13 【第12位】ヤマハMT-125
- 14 【第14位】スズキGSX-S125
- 15 【第15位】カワサキ ニンジャe-1
- 16 【第16位】カワサキZ e-1
【第1位】ホンダ モンキー125:49票
チャンピオンに輝いたのは、現代に蘇ったホンダのかわいい”おサルさん”です! 初代は遊園地用のファンバイクとして、1961年に誕生しました。以来長く愛され、2018年には新世代125ccモデルのうちの1台として華麗な復活を遂げました。2位には13票差を付け圧倒、ポップなカラーリングや、タータンチェック柄シートを採用(2023モデル)するなど、オシャレさも人気の秘訣のようです。
【2024 HONDA MONKEY125】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.4ps/6750rpm 1.1kg-m/5500rpm ◼︎104kg シート高776mm 5.6L ◼︎タイヤF=120/80-12 R=130/80-12 ●色:ミレニアムレッド2/パールカデットグレー/シーンシルバーメタリック ●価格:45万1000円 ●発売日:2024年7月25日 ※写真色はミレニアムレッド2
読者の声
かっこかわいいから/ひとりで自由に走れる事と燃費の良さ/ HONDAの横置きにクラッチ操作で乗れるなんて! くまモン仕様出たら即買い。唯一にして最大の比較対象XSRは200か250で乗りたい/1.モンキー世代、2.原付二種のコスパの良さ(燃費、保険等…)、3.豊富なパーツでカスタムできる楽しみ、4.可愛らしいデザイン、5.リセールバリューの良さ/若い頃お金も免許もなく、やっと買えたモンキー125(JB03)だからです。私の彼氏です★/5速ミッションである事/懐かしい形のバイクだから/スタイル。丁度良いサイズ感/デザインが良く、愛着が湧く/JB02のオーナーですし、気軽にカスタマイズを楽しめて長く付き合える名車だと思います/やはりモンキーが大好きな1台、遊び心あるバイクです
モンキー125概要:小柄でも存在感溢れる現代版の"おサルさん" 小さなボディが特徴のファンバイクで、その誕生は1961年と長い歴史を誇る。かわいらしいデザインも特徴だ。現代版はホンダ125クラスのマニ[…]
【第2位】ヤマハXSR125:36票
ヤマハの新世代125ccラインナップのヘリテイジモデルが、堂々の2位です。原付二種モデルながらしっかりとXSRシリーズらしさを感じられる1台で、スチール製ツインスパーフレームにVVA付き水冷シングルを搭載するなどした本格派。3位の”大人気車種”とはギリギリ1票差、その魅力にネオクラなカッコよさを挙げる人も多数でした。
【2024 YAMAHA XSR125】◼︎水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.2kg-m/8000rpm ◼︎137kg シート高810mm 10L ◼︎タイヤF=110/70-17 R=140/70-17 ●色:ダルブルーソリッドB/ビビッドイエローイッシュレッドメタリック3/ブラックメタリック12/ホワイトメタリックB ●価格:50万6000円 ●発売日:2023年12月8日 ※写真色はダルブルーソリッドB
読者の声
見た目の雰囲気が好きです/お洒落感が高く、また峠道を気負わずに走れそうだから/かっこいい。これ1台でいろいろな使い方ができそう。できれば青色があるうちに購入したい/スタイル。カウル付きは、もう乗れない/ネオレトロの決定版/車格が大きく、乗車が楽そう/乗っている、とても扱いやすい
XSR125 概要:質感/装備/走りに妥協なしの大本命 伝統のデルタボックスを名乗るスチール製ツインスパーフレームに、アルミ製のスイングアームを組み合わせ、その車体に可変バルブタイミング機構VVAを採[…]
【第3位】ホンダCT125ハンターカブ:35票
泣く子も黙る超人気車種・ハンターカブが銅メダルを獲得です。軽い/クラッチレバーレス/またぎやすいなど「カブの扱いやすさ」と、行き先を広げてくれる悪路走破性が大きなポイント。ヤングマシンでも”水没実験”に挑まされるなど、大活躍してくれました(すみません)。2024年10月には、新色も登場しています。
【2025 HONDA CT125 HUNTER CUB】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.1ps/6250rpm 1.1kg-m/4750rpm ◼︎118kg シート高800mm 5.3L ◼︎タイヤF=80/90-17 R=80/90-17 ●色: グローイングレッド/パールシュガーケーンベージュ/パールスモーキーグレー ●価格:47万3000円 ●発売日:2024年12月12日 ※写真色はグローイングレッド
読者の声
今月購入予定。キャンプ/林道に気軽に行けそうだから/積載能力と燃費/気軽に多様な趣味を叶えてくれそうだから/圧倒的で唯一無二のカッコイイデザイン/どこでも走れそう。通常のカブよりタンクがデカい/秀でた実用と長きに亘り愛され続けた歴史を体感し得るから/とても使い勝手の良いバイクだから
ナチュラルカラーの「パールシュガーケーンベージュ」と「パールスモーキーグレー」を追加 ホンダは原付二種に人気モデル「CT125ハンターカブ」にニューカラーを追加、一部仕様を変更して2024年12月12[…]
【第4位】スズキGSX-R125:31票
惜しくも4票差で4位となった、GSX-Rシリーズの125版モデル。ヤマハのYZF-R125が登場するまで、長らくクラス唯一のフルカウル原付二種として君臨しました。スタイリングはもちろん、やはりその高い走行性能を推す声が多い印象です。
【2024 SUZUKI GSX-R125 ABS】◼︎水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 124cc 15ps/10500rpm 1.1kg-m/8500rpm ◼︎137kg シート高785mm 11L ◼︎タイヤF=90/80-17 R=130/70-17 ●色: トリトンブルーメタリック/ストロンガーレッド×タイタンブラック/タイタンブラック ●価格:45万3200円 ●発売日:2022年7月26日 ※写真色はストロンガーレッド×タイタンブラック
読者の声
125ccで最速だと思うから! / 125ccで味わえる本格的なレーサーなので/軽くてシート高が低いので立ちごけしない。ダウンヒルが楽しい/本気の高回転エンジンと本気の車体/原付二種には見えない存在感と迫力(走りも含めて)/ミニマムスーパースポーツ! /スズキが好きだから!
GSX-R125 概要:貴重なフルカウル原二でYZF-R125にもアドバンテージあり ヤマハの新125シリーズ(YZF-R125)が投入されるまで、国内メーカー唯一の原付二種フルサイズ&フルカ[…]
【第5位】ホンダ スーパーカブ110/プロ:30票
トップ5に食い込んだのは、これぞカブの王道”スーパーカブ110/プロ”です。長きにわたり愛され、ビジネスユースでもパーソナルユースでも選ばれるバイク界の巨人。高い経済性、安心感、そして飽きのこない走りも魅力でしょう。
【2024 HONDA SUPER CUB110】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 109cc 8.0ps/7500rpm 0.90kg-m/5500rpm ◼︎101kg シート高738mm 4.1L ◼︎タイヤF=70/90-17 R=80/90-17 ●色: フレアオレンジメタリック/グリントウェーブブルーメタリック/タスマニアグリーンメタリック/バージンベージュ/クラシカルホワイト ●価格:30万2500円 ●発売日:2023年12月14日 ※写真色はフレアオレンジメタリック
読者の声
飽きのこないスタイル/やっぱりカブ! /変わらぬデザイン。お求め易い価格/最高の生活バイク/伝統あるジャパニーズオートバイ! /燃費がいい、リヤキャリアが大きくニモツが積みやすい/価格と性能のバランスが良い/昨年亡くなった親父の愛用カブ(55)。小さい頃から馴染みあり。自分の中ではバイクはこれ! /愛車ですから〜/カブは永遠です!
スーパーカブ110/プロ概要:これぞバイクのベーシックにして原点 2017年には累計生産台数1億台という大台を突破した、もはや"世界の"スーパーカブシリーズ。ビジネスユースに加えて、近年はパーソナルユ[…]
【第6位】ホンダ ダックス125
じつはタンデムもお得意な、ホンダの”ワンちゃん”が6位です。モンキーと同じくかわいらしい見た目、ポップなカラーリングが特徴ですが、こちらはクラッチレバーレス。家族で、カップルで。より気軽に、”お出かけ”ができそうです。
【2024 HONDA DAX125】◼︎空冷4ストSOHC単気筒2バルブ 123cc 9.4ps/7000rpm 1.1kg-m/5000rpm ◼︎107kg シート高775mm 3.8L ◼︎タイヤF=120/70-12 R=130/70-12 ●色:パールシャイニングブラック/パールグリッターリングブルー/パールカデットグレー ●価格:45万1000円 ●発売日:2024年8月22日 ※写真色はパールシャイニングブラック
読者の声
モンキーより昔のモデルの形に近く、クラッチなしのタンデム可能という手軽さ/懐かしく、かっこいい/乗りやすそう/昔ダックス70乗っていたので、愛着が湧きます/デザインと扱いやすさ。そして程良いサイズ感で通勤からちょっとしたツーリングも楽しめると思った為/MONKEY50ユーザーなんですがなぜかDAX125が無性に乗りたい。購入候補No.1です
ダックス125 概要:AT限定免許で乗れタンデムも得意 ホンダのリバイバルシリーズ第4弾として、2022年9月に発売された現代版ダックス。特徴的なT型バックボーンフレームはプレス鋼板製で、かつてのダッ[…]
【第7位】ホンダ クロスカブ110/くまモンバージョン
5位につけたスーパーカブの、クロスオーバータイプが7位に。ハンターカブよりもライトに付き合えるのが魅力です。タフなイメージのパーツをプラスするだけでなく、レッグシールドをストリップするなど”引き算”も効いていますね。くまモンバージョンも、人気モンです。
【2024 HONDA CROSS CUB110】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 109cc 8.0ps/7500rpm 0.90kg-m/5500rpm ◼︎107kg シート高784mm 4.1L ◼︎タイヤF=80/90-17 R=80/90-17 ●色: マットジーンズブルーメタリック/マットアーマードグリーンメタリック/パールディープマッドグレー ●価格:36万3000円 ●発売日:2023年12月14日 ※写真色はマットジーンズブルーメタリック
読者の声
何にでも使えそう/気軽にオフに入れ足着き・コスパが良い/日帰り1,100km走れたため/ザ・スタンダード/酷道も安心の走破性! /ソロキャンプに行くため/見た目と積載のおしゃれ具合? /ツーリングで北海道をトコトコ走るイメージにもっともフィットしていると思う/何処でも乗りやすい/オレのバイク
クロスカブ110/くまモンバージョン 概要:街でも映えるカブ界のSUV スーパーカブにアウトドアイメージを付与した、クロスオーバータイプのカブで初代は2013年に登場。2018年にはレッグシールドを取[…]
【第8位】ホンダ スーパーカブC125
続く8位も、スーパーカブ系モデルがランクインです。こちらは初代”スーパーカブC100″をイメージしたデザインと優美さが魅力で、現行ラインナップでの”キング・オブ・カブ”。余力のあるエンジンのほか、スマートキーなど、充実した装備も特徴です。
【2024 HONDA SUPERCUB C125】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.8ps/7500rpm 1.0kg-m/6250rpm ◼︎110kg シート高780mm 3.7L ◼︎タイヤF=70/90-17 R=80/90-17 ●色:パールボスポラスブルー/パールネビュラレッド/マットアクシスグレーメタリック ●価格:45万1000円 ●発売日:2024年3月28日 ※写真色はパールボスポラスブルー
読者の声
高級カブで一生物/燃費が良い。馬力がある/かわいい/取り回しが大変楽なバイクです/昔ながらで良い/経済性積載量/ずーっとC110を愛用しています、C125の発売を機に購入いたしました、出たてなのでABSは付いてません/カブは、万能/完璧だと思いました。”終のバイク”かなと
スーパーカブC125 概要:カブシリーズの最高峰は優美さが特徴 カブシリーズの最高峰とも言えるC125。1958年に発売された初代スーパーカブC100の誕生60周年を記念する形で、2018年に初登場。[…]
【第9位】ヤマハYZF-R125
ここでヤマハ新世代125軍団の、フルカウルモデルが登場です。アシスト&スリッパークラッチやトラクションコントロールシステムなど、原付二種クラスを超えた本格装備を採用しています。なんといってもYZFらしい、そしてヤマハらしいデザインを推す声が多い印象です。
【2024 YAMAHA YZF-R125】◼︎水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.2kg-m/8000rpm ◼︎141kg シート高815mm 11L ◼︎タイヤF=100/80-17 R=140/70-17 ●色:ディープパープリッシュブルーメタリックC/ブラックメタリック12/ダークブルーイッシュグレーメタリック9 ●価格:51万7000円 ●発売日:2023年9月21日 ※写真色はディープパープリッシュブルーメタリックC
読者の声
ヤマハ好き、YZFの美しいフォルムに魅せられて/デザイン最高! /ルックスがカッコいい/ヤマハ党でSS好きなので/スポーツバイクだから。サーキットが楽しそう/ひとつ前に乗っていたのがR6だったので、デザインで/兄弟車に似て切れ味鋭そう。切れないんだが(笑) /デザインがやる気にさせてくれる
YZF-R125 概要:可変バルブ搭載、LED装備のフルカウル原付二種 YZF-Rシリーズ共通イメージのデザインをまとい、アシスト&スリッパークラッチやトラクションコントロールシステムなど、ク[…]
【第10位】ホンダ グロム
クラッチ操作も楽しめる、ホンダの本格スポーツ原付二種が10位にランクインしました。カラーリングだけでなく、2024年にはデザインをスポーティに変更するなど、進化し続けているのもポイントですね。スポーツ走行の入門に、という声もありました。
【2024 HONDA GROM】◼︎空冷4スト単気筒SOHC 123cc 10ps/7250rpm 1.1kg-m/6000rpm ◼︎103kg シート高761mm 6.0L ◼︎タイヤF=120/70-12 R=130/70-12 ●色:パールホライゾンホワイト/マットガンパウダーブラックメタリック ●価格:39万500円 ●発売日:2024年3月14日 ※写真色はパールホライゾンホワイト
読者の声
足つきよく元気いっぱい! /コンパクトで安い/グロム乗っているので! /形、大きさがちょうど良い/可愛い/コンパクトでデザインがいい/パーツが豊富だ。界隈の人が皆楽しそう/機動力がいいと思います/見た目と重量/面白いデザイン
グロム 概要:スポーツ走行も楽しめる軽快なマニュアル原二 スポーツ走行も楽しめるマニュアル原付二種モデル。前後12インチホイールのコンパクトなボディに、10psを発生する123cc空冷シングルを搭載し[…]
【第10位】ホンダCB125R
同じ得票数で、ホンダスポーツネイキッドのこちらも10位に。CBらしいデザインや、125クラスとは思えない存在感が特徴ですね。もちろん走りも、しっかりとスポーツを楽しめるものです。以上がトップ10でした。以下は、駆け足でお届けします!
【2024 HONDA CB125R】◼︎水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.1kg-m/8000rpm ◼︎130kg シート高815mm 10L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色:マットガンパウダーブラックメタリック/キャンディーカリビアンブルーシー ●価格:52万8000円 ●発売日:2024年4月25日 ※写真色はマットガンパウダーブラックメタリック
読者の声
ネオクラシックデザイン/タイヤが大径でクラッチがある/町中を大きすぎない車体で取り回ししやすい/造りが良い/小径タイヤは好みじゃなかったから/馬力とトルク/デザイン/乗っている/かっこいい
CB125R 概要:足まわりが高性能なフルサイズネイキッド 2018年に登場したホンダのマニュアル原付二種で、ネオスポーツカフェモデルの末弟となる。2021年には水冷シングルエンジンがSOHC2バルブ[…]
【第12位】カワサキ Z125プロ
【2024 KAWASAKI Z125 PRO】◼︎空冷4スト単気筒SOHC 2バルブ 124cc 9.7ps/8000rpm 0.98kg-m/6000rpm ◼︎102kg シート高780mm 7.4L ◼︎タイヤF=100/90-12 R=120/70-12 ●色: メタリックフラットスパークブラック/パールナイトシェードティール ●価格:35万2000円 ●発売日:2020年10月1日 ※写真色はメタリックフラットスパークブラック
読者の声
自分のバイク/カワサキが好きだから/サイズ感が可愛い、現行規制への対応と復活も期待/水平エンジンでキビキビ走りたいけど、グロム以外で!となったらこれだろうなあと思ったんです/ Kawasakiだから/大きさと形
Z125プロ 概要:メーカーサイトには未だ健在の最小Z モンキー125とほぼ同サイズという前後12インチホイールのコンパクトなボディに、9.7psを発生する空冷シングルエンジンを搭載したZ125プロ。[…]
【第12位】ヤマハMT-125
【2024 YAMAHA MT-125】◼︎水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.2kg-m/8000rpm ◼︎138kg シート高810mm 10L ◼︎タイヤF=100/80-17 R=140/70-17 ●色:パステルダークグレー/ディープパープリッシュブルーメタリックC/マットダークグレーメタリック8 ●価格:49万5000円 ●発売日:2023年11月10日 ※写真色はディープパープリッシュブルーメタリックC
読者の声
ヤマハが好きな事、それにMT特有のお顔が、たまらなく好き/乗りやすそう/イカつい見た目がかっこいい/単純にカッコいい/スタイル/以前MT155に乗っていて、物凄く楽しいバイクだったから/ポジションが楽そうでウインドプロテクションもありそう
MT-125 概要:らしさ満点のMTシリーズ末弟 グローバルでは2014年にデビュー。2020年に現在のアグレッシブな外観となり、同時に水冷シングルエンジンは可変バルブタイミング機構VVAを搭載。20[…]
【第14位】スズキGSX-S125
【2024 SUZUKI GSX-S125 ABS】◼︎水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 124cc 15ps/10500rpm 1.1kg-m/8500rpm ◼︎135kg シート高785mm 11L ◼︎タイヤF=90/80-17 R=130/70-17 ●色: トリトンブルーメタリック×タイタンブラック/タイタンブラック ●価格:42万200円 ●発売日:2022年07月22日 ※写真色はトリトンブルーメタリック×タイタンブラック
読者の声
コーナーを楽しく曲がれそうだから/速い、扱いやすい、安い/万能で最高馬力
GSX-S125 概要:ショートストロークの高回転型シングルエンジン搭載 GSX-R125をベースとした原付二種のフルサイズストリートファイターで、MT-125やCB125Rよりもショートストロークな[…]
【第15位】カワサキ ニンジャe-1
【2024 KAWASAKI Ninja e-1】◼︎交流同期電動機 0.98kW 12ps 4.1kg-m ◼︎140kg シート高785mm ◼︎タイヤF=100/80-17 R=130/70-17 ●色:メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン ●価格:106万7000円 ●発売日:2024年1月13日
読者の声
所有してみたい。未来を感じたい!
ニンジャe-1 概要:15秒の加速強化、eブーストに注目だ カワサキ初となる、公道走行可能なEVスポーツモデル。パワーユニットは4.1kg-mという最大トルクを0-1600rpmで発生し、最高出力12[…]
【第16位】カワサキZ e-1
【2024 KAWASAKI Z e-1】◼︎交流同期電動機 0.98kW 12ps 4.1kg-m ◼︎135kg シート高785mm ◼︎タイヤF=100/80-17 R=130/70-17 ●色:メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン ●価格:101万2000円 ●発売日:2024年1月13日
読者の声
電動だから! /かっこいい
Z e-1 概要:ストファイ系のストロングハイブリッドモデル ニンジャe-1とともに正式発表された、2輪車初となるストロングハイブリッドモデルのネイキッド版。ストリートファイター系のデザインが特徴であ[…]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。※アンケートは2024年に実施、読者の声は一部を編集しています。
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