
ヤングマシン2023年12月号は10月24日発売! 東京モーターショー改め『ジャパンモビリティショー2023』とミラノショーこと『EICMA』に出てくるであろうニューモデルを総ざらいしてお届けします。中には2024年秋の発表モデルもフライングスクープ?! JMS2023の情報が出たら答え合わせにもどうぞ……!
●文:ヤングマシン編集部
【特集】2024-2025 NEW! スクープ総集編
ヤンマシの存在意義とも言える新型車や次期モデルのスクープ。長年追い続けて裏取りを重ねたモデルはもちろん、独自のルートから掴んだ最新情報まで、ライダーなら誰もが知りたい“未知なるバイク”をお届けします。これから目白押しの二輪車ショーを前にガッチリ総括するぞ!!
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
第51回『マシン オブ ザ イヤー2023』人気投票受付スタート【今年のイチバンをアナタが決める!】
『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まるため、ヤラセは一切なしのガチンコ企画。今回で51回目を迎え、WEB投票で“今年の一番”が決まります。締切は12月20日!
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
2024 NEW MODEL 詳報
ここまでに発表されている次年度のNEWモデルたちを紹介! 電動ニンジャやモトコンポの再来(!?)、各メーカーのジャパンモビリティショー2023出展ブースで今わかっていることも全部掲載します。
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
2024 ニューモデル試乗
8月に新登場したVストローム250SXを2気筒モデルでベストセラーの現行Vストローム250と比較、さらに日本導入直後のハーレーダビッドソンX350&X500を最速レポート! また、世界が注目するインド生産の小排気量モデルの充実ぶりもダイジェストでお届けします。
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品もテスト! 今回は下記の試乗/試用インプレッションをお届けします。今回テストしたのは下記。
- ニンジャZX-4R SE[カワサキ]
- グロム[ホンダ]
- CLIP GRIP HEATER[オプミッド]
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
レーシング女子 岡崎静夏の「いつもバイクで!」
全日本ロードレース選手権に10年以上も参戦を続け、公道も走る筋金入りのバイクフリーク・岡崎静夏さん。発売されて間もなくCL250で街乗りと軽いオフロードを試してご機嫌です。
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
トップたちの提言──ホンダ 塚本飛佳留氏
コロナ禍によって起きたバイクバブルが終わり、新車・中古車や用品の販売状況もコロナ前に戻りつつあるいま、せっかく増えた新規ライダーを含む多くのライダーに、バイク業界側は何を提供しないといけないのか。今回は、ホンダの二輪・パワープロダクトの開発・生産の責任者で、今年4月に発
足した電動事業開発本部も担当する塚本さん。つまり、エンジン車から電動車までホンダが開発・生産する二輪を含めた製品をすべて管轄されている方で、カーボンニュートラル(以下CN)に向けた動きのキーパーソンです。
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
#ヤンマシ写真部 #YMバイク飯
X(旧Twitter)連動企画『#ヤンマシ写真部』は、今回で55回目を迎えました。ちょっと今までと雰囲気の異なるテーマなので、少し趣向を変えて組写真での掲載になります。
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
お買い求めは全国書店もしくはWEBで
目次です。興味のある特集・企画を探そう!
ヤングマシン’23年12月号は10/24発売
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(新刊案内)
コラムニストの村上菜つみさんが『モトチャンプ』誌に寄稿中の人気連載『ぶらり二輪散歩』。足かけ8年になるこの連載から、著者が12編をピックアップしてまとめた書籍『村上菜つみのぶらり二輪散歩』が好評発売中[…]
感度の高い若者たちが乗ったスポーツスター アメカジ(アメリカンカジュアル)の影響を受けつつ、ストリートで発展したファッションスタイルが、1980年代後半にブレークした“渋カジ”だ。シンプルで飽きのこな[…]
誰がなんと言おうと好きなんだ! 揺るがない人気と存在感。「XLスポーツスター」こそスタンダード。誰がなんと言おうと好きなんだ、このスタイル、この佇まい!!「フォーティーエイトファイナルエディション」が[…]
この夏、レジェンドが登場! ハーレーダビッドソンが1903年に創業して以来、120年以上ずっと本社を構え続ける米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで、今夏、音楽とモーターカルチャーを軸とした祭典『ハーレ[…]
元々はツアラーが…謀略でスーパースポーツに?! MT-07をベースに、倒立フォークやブレンボ製ラジアルマスターシリンダーなどの専用パーツを与えられたYZF-R7。弟分のYZF-R25よりスリムな体躯や[…]
最新の関連記事(マシン オブ ザ イヤー[MOTY])
【第1位】ホンダ モンキー125:49票 チャンピオンに輝いたのは、現代に蘇ったホンダのかわいい”おサルさん”です! 初代は遊園地用のファンバイクとして、1961年に誕生しました。以来長く愛され、20[…]
【第1位】カワサキ Z900RSシリーズ:181票 1000-751cc(大型二輪)クラスでのチャンピオンにも輝いた、Z900RSシリーズが2冠を達成です! やはりその人気は高いものがありますね。登場[…]
【第1位】カワサキ Z900RSシリーズ:181票 やはりと言うべきか、本クラス堂々のチャンピオンに輝いたのはZ900RSシリーズです。ヤングマシンでもスクープを継続的にお送りした後、2017年の東京[…]
【第1位】スズキ SV650/X:110票 ツウにも根強く愛される、スズキのSVが王座に輝きました。もはや貴重となってしまった国産V型2気筒エンジンを搭載するミドルネイキッドは、”ザ・バイク”とも言え[…]
【第1位】カワサキ ニンジャZX-25R SE/KRTエディション:65票 ニーゴー界の最強にして唯一無二の4気筒・カワサキ ニンジャZX-25Rがチャンピオンに輝きました。2万rpmまで刻まれたタコ[…]
人気記事ランキング(全体)
ナンバー登録して公道を走れる2スト! 日本では20年以上前に絶滅してしまった公道用2ストローク車。それが令和の今でも新車で買える…と聞けば、ゾワゾワするマニアの方も多いのではないか。その名は「ランゲン[…]
2.5次元アイドルがアンバサダー!? モーターサイクルショー開催概要 東京モーターサイクルショーの共通するメインテーマは、「いいね、バイク」。大阪のサブテーマには「バイク&ピース」、東京には「バイクっ[…]
15番手からスタートして8位でフィニッシュした小椋藍 モナコでロリス(カピロッシ)と食事をしていたら、小椋藍くんの話題になりました。「彼は本当にすごいライダーだね!」と、ロリスは大絶賛。「ダイジロウ・[…]
まず車間が変わることを理解しておこう! ツーリングでキャリアのある、上手なライダーの後ろをついてゆくのが上達への近道。ビギナーはひとりだと、カーブでどのくらい減速をすれば良いかなど判断ができない。そう[…]
その名も「V3R」と「V3R E-COMPRESSOR」だ! ホンダが全く新しい4ストロークV型3気筒エンジンのコンセプトモデルを公開したのは、2024年秋のEICMA(ミラノショー)でのこと。かつて[…]
最新の投稿記事(全体)
【岡崎静夏 おかざき・しずか】ルックスはキュートなバイク女子。走りは全日本ロードレース選手権J-GP3クラスでシリーズランキング4位を獲得する実力!! E-クラッチがもたらす超スムーズな変速に感動 今[…]
QBRICK(キューブリック):据え置き/持ち運びどちらもOK。多彩なボックスを連結して自分仕様の収納ができる 共通のジョイント機構により、多様な形状や容量のボックスを自由に連結、分割できるQBRIC[…]
新5色ラインナップとなった2022年モデル 2022年モデルが発売されたのは、2022年6月23日のこと。2021年のフルモデルチェンジの際には、新設計の水冷エンジンが4バルブの「eSP+(イーエスピ[…]
15番手からスタートして8位でフィニッシュした小椋藍 モナコでロリス(カピロッシ)と食事をしていたら、小椋藍くんの話題になりました。「彼は本当にすごいライダーだね!」と、ロリスは大絶賛。「ダイジロウ・[…]
筑波サーキット向けにカスタム中 「X350ウィズハーレー編集部号」は、2024年12月現在、サーキット、とくに筑波サーキットでタイムを削るためのカスタムを進めている。過去、全日本選手権に出場し、筑波サ[…]
- 1
- 2