
NEXCO東日本が宮城県のドライブをおトクに楽しめる「ハイウェイ宮城サービスキャンペーン2023」を開催。宮城県内119カ所の温泉施設や観光施設で優待割引が受けられるだけでなく、スタンプを集めて応募すると抽選で温泉施設の宿泊利用券などが当たるキャンペーンだ。開催期間は令和5年7月1日(土)~令和5年12月31日(日)までの6ヶ月間となっている。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:NEXCO東日本
利用方法
温泉施設や観光施設の割引特典など
パンフレット添付の「特典利用クーポン券」を切り取り、必要事項を記入し、本キャンペーンの参加施設(119施設)に渡す。
スタンプラリー
パンフレット内のスタンプ欄に、本キャンペーンの参加施設のうち1カ所と、宮城県内の対象サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のうち1カ所の合計2カ所のスタンプを押して応募すると、下記のプレゼントが抽選で当たる。応募期限は令和5年12月31日(日)。消印有効。当選者の発表は、令和6年2月末までにプレゼントの発送をもって行うとのこと。
・鳴子温泉ペア無料宿泊券(30,000円):3組
・源蔵の湯鳴子観光ホテル(鳴子温泉)のペア無料宿泊券:1組
・宮城県内特産品:13名
・宮城県内観光施設(2施設)無料ペア入場券:10組
・参加施設(5施設)の施設内商品券、お食事券等:25名
・NEXCO東日本マナーアップ公式キャラクター「マナーティ」ぬいぐるみ:10名
スタンプ押印対象エリア
- E4東北自動車道:金成PA(上下線)/長者原SA(上下線)/鶴巣PA(上下線)/菅生PA(上下線)
- E6常磐自動車道:鳥の海PA(上下集約)
- E48山形自動車道:古関PA(上下線)
- E45三陸自動車道:春日PA(上下線)
パンフレット入手可能エリア
パンフレットの数量には限りがある。早めの入手を。
- 東北自動車道:前沢SA(上り線)/長者原SA(上下線)/鶴巣PA(上下線)/菅生PA(上下線)/国見SA(下り線)/安達太良SA(下り線)
- 常磐自動車道:鳥の海PA(上下集約)
- 山形自動車道:古関PA(上下線)/寒河江SA(上下集約)
- 三陸自動車道:春日PA(上下線)
参加施設
・宮城県内の全119施設
問い合わせ先
NEXCO東日本お客さまセンター
TEL0570-024-024または03-5308-2424(24時間オペレーターが対応)
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
クリーンな次世代モビリティBMW CE 04とCE 02を各1名様にプレゼント 白馬の雄大な自然を舞台に、『BMW MOTORRAD DAYS JAPAN』はついに20回目の開催を迎えることとなった。[…]
旅として楽しむ、ほっこりラリーイベント 「MOTHER LAKE RALLY」は、2023年に初めて開催され、今年で3年目を迎えるイベントだ。単なる速さや距離を競うラリーとは一線を画し、そのコンセプト[…]
秋の浜松はスズキ祭り! 3つのミーティングが開催 2025年のスズキミーティングは、3つのモデルシリーズに焦点を当てて開催される。 9月7日(日) 「KATANA Meeting 2025」 会場:は[…]
今年の1月から6月までにニューモデルなどを11 機種投入した 大隅さんは、’98年にBMWジャパンに入社以来、ずっとモトラッド部門で勤務され、我々メディアと接する機会の多いマーケティング担当として働か[…]
作って、触って、攻略する。新感覚のサーキット模型 スマホケースなどの地図柄グッズを手がけるクロスフィールドデザインが、モビリティライフスタイルブランド「レシプロ」の新商品として「レイヤード ランドスケ[…]
最新の関連記事(ツーリング)
9月7日(日)に単車神社で年に一度の「例大祭・交通安全祈年祭」 新聞やTV、ネットニュースに触れると、毎日のようにバイク事故の報道を目にします。“ヤング・アット・ハート”かつ賢明な皆さんは、こういった[…]
四季折々の絶景が楽しめる鳥取県 そもそも鳥取県は、ツーリングに適した自然環境と道路条件が揃った場所。日本海沿いの雄大な海岸線から、大山・蒜山高原エリアの山々まで、変化に富んだ絶景ルートが点在し、四季折[…]
ツーリングの持ち物【最低限必要な基本アイテム】 オートバイ趣味のもっとも一般的な楽しみ方は、オートバイならではの機動力や爽快さを満喫しながら好きな場所へ自由に行くこと。いわゆるツーリングです。 初心者[…]
松戸市〜成田市を結ぶ国道464号の発展 かつて、千葉県の北総地区は高速道路のアクセスが今ひとつ芳しくなかった。 常磐自動車道・柏インターや京葉道路・原木インターからもちょっとばかり離れているため、例[…]
房総フラワーラインとは?バイク乗りに人気の理由 房総フラワーラインは、千葉県の房総半島南端をぐるっと周遊する約46kmのルートです。千葉県館山市下町交差点から南房総市和田町までの海沿いを巡り、上掲のG[…]
人気記事ランキング(全体)
夏場は100℃超えも珍しくないけれど… いまやバイクのエンジンは“水冷”が主流。安定した冷却性能によってエンジンパワーを確実に引き出すだけでなく、排出ガス/燃費/静粛性の面でも水冷の方が空冷より有利な[…]
皮脂や汗に含まれる尿素が生地を痛めてしまう ──一般の方が汗でびちょびちょのヘルメットをリフレッシュさせたい場合、どのように行えばよいでしょうか? 「どこが外せるのか、どういうふうに洗えばいいのかは、[…]
RH1250S スポーツスターS:ダウンドラフト吸気の水冷Vツインを黒で統一 121HPを発揮するレボリューションマックス1250Tエンジンをオールブラックにし、精悍さを強調するデザインとなった202[…]
シグナスシリーズ、20年の歴史を背負うニューフェイス 以前は空冷エンジン搭載のコンパクトな原付二種スポーツスクーターとして人気を博した「シグナスX」だが、水冷の新世代「シグナス グリファス」に交代した[…]
作って、触って、攻略する。新感覚のサーキット模型 スマホケースなどの地図柄グッズを手がけるクロスフィールドデザインが、モビリティライフスタイルブランド「レシプロ」の新商品として「レイヤード ランドスケ[…]
最新の投稿記事(全体)
一線から退くことすらファンが許さなかった「革新モデル」 世界最速を目指したZ1発売から10年余り、ついにカワサキは水冷4気筒エンジンを搭載するGPz900Rを1984年に発売。北米モデルはNinja([…]
イタリア魂が込められたフルサイズ125ccネイキッド イタリアンブランドとしての誇りを胸に、資本も製造もすべてイタリアで行うファンティックは、コストダウンのために安易なアジア生産に走らず、職人の手で丁[…]
厳格な基準をクリアした車両のみが“認定中古車”を名乗れる 国内外のほとんどの2輪/4輪メーカーが設けているのが“認定中古車制度”だ。これは自社のブランド価値を保ち、中古車市場においても顧客に安心して車[…]
なぜハイエンドの性能が「半額水準」なのか ASMAX F1 Proは、次世代バイク用インカムブランド「ASMAX」のフラッグシップモデルで、2025年9月上旬から販売開始される。F1 Proがライダー[…]
バイクとの親和性はスマホを圧倒的に上回る AKEEYOが販売する「AIO-6LTE」は、太陽光の下でもはっきり見える視認性の高い大型6インチのIpsモニター、Wi-FiとBluetoothによるスマホ[…]
- 1
- 2