
’22年に引き続き、無事開催の準備が進む各地のモーターサイクルショー。大規模開催の大トリとなる名古屋は4月7日から9日までのスケジュール。ヤングマシン(内外出版社)ブースでは大阪/東京と同様、恒例の大抽選会(通称・ガラポン)のほか、アウトドアスパイス”ほりにし”とコラボしたオリジナルの調味料の展示/販売を行います!
●文:内外出版社企画販売局
キャンプツーリングに充実したスパイスを【アウトドアスパイス ほりにし】
アウトドアを愛する人なら誰もが知る万能調味料「アウトドアスパイス ほりにし」。近年のアウトドアブームに際し、ライダーにも特にキャンプツーリングで楽しんでほしいという思いから、ヤングマシンブースでこの「ほりにし」の展示/販売を行うことになりました。
しかも扱うのは魚食文化を伝える「津本式」とコラボして生まれた限定モデル。白味噌ベースの”紺ほりにし”、わさび昆布を使用した”緑ほりにし”の2種類を販売します。
“万能調味料”の二つ名の通り、魚だけでなく実は鶏や牛肉とも相性のいい紺/緑のほりにし。お出かけの際にはぜひお持ちください!
釣りをテーマとするヤングマシンの兄弟プロジェクト「ルアマガ」が、魚を美味しく仕立てる「津本式」および「アウトドアスパイス ほりにし」に声をかけて完成した2種類の万能調味料。ライダーのキャンプブームを受け、モーターサイクルショーのヤングマシンブースでも展示を行うことになったというのが事の経緯だ。
恒例ガラポンの1等はさんふらわあデラックスルームペアご招待!!
例年開催しているヤングマシンのガラポン。大阪ショーでの1等は、大阪⇔別府を結ぶフェリー”さんふらわあ”のデラックスルームペア往復券です。そのほかハズレなしで様々な景品を用意しておりますので、’23年のツーリングシーズンを占う運試しにいかがでしょうか?
- 出展ブース:ヤングマシン(内外出版社)[1号館Eメディアブース内]
- 出展内容:刊行物およびグッズ販売/ガラポン大抽選会
- ガラポン大抽選会の主な景品:
- フェリーさんふらわあ デラックスルームペア往復ご招待券
- ミシュラン ロード6前後セット
- ワイズギア YJA10トラベルトートバッグ
- IGAYAエックスシート
- 高級松阪牛(目録)
- 電子版ヤングマシンファミリー(全5誌)定期購読1年分
- ワークマン レイヤー透湿レインスーツ
- 真空コンテナハイブリッド
- 電子版ヤングマシン定期購読件1年分
- 青島文化教材社 プラモデルorダイキャスト
- OriNaiPROJECTグッズ3点セット
- モトツーリングオリジナルタオルor手ぬぐい etc.
- ガラポン大抽選会参加料:1回1000円(ハズレなし)

【ガラポン大抽選会協賛企業】青島文化教材社|アクティブ|デイトナ|フェリーさんふらわあ|プロト|ホンダモーターサイクルジャパン|日本ミシュランタイヤ|ワークマン|ワイズギア(ヤマハ) ※50音順敬称略(大阪/東京/名古屋会場)
’22年の開催の様子
名古屋モーターサイクルショー2023 開催概要
- 開催日時:2023年3/17(金) 18(土) 19(日) ※各日10:00〜17:00
- 開催場所:愛知県国際展示場(愛知県常滑市セントレア5丁目)
- 入場料:大人1600/2000円(前売/当日) ※高校生以下、女性、お体の不自由な方(介助者含む)は無料
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(モーターサイクルショー/モーターショー)
取り扱いが始まった4輪用ブレンボを装着したロードスターと2輪用ブレンボを装着したMC Gemma GPZ900R カスタムの提案として、ブレンボ/アクラポビッチ/モートーンは最大面積での展示 アクラポ[…]
2025年秋以降に登場予定の最新ハイブリッドスクーター レトロポップなスタイリングの原付二種スクーターが、市販予定車として大阪モーターサイクルショーに登場した。その名も「Fazzio(ファツィオ)」は[…]
クラシックなボバースタイルをもつ”個性爆発”のゴアン クラシック350 名は体を表すというが、ロイヤルエンフィールドのニューモデル「ゴアン クラシック350」が表現するものは何か? 英国発祥のロイヤル[…]
2005年に新しいフラッグシップとして東京モーターショーに出現! 2005年の東京モーターショーに、スズキは突如6気筒のコンセプトモデルをリリースした。 その名はSTRATOSPHERE(ストラトスフ[…]
大盛況だったサイン・ハウスブース 今年もモーターサイクルショーに登場した「サイン・ハウス」のブース。 ブースはシンプルで洗練されたデザインながらも、ひと目でギア好きの心をくすぐる雰囲気。 各製品に触れ[…]
最新の関連記事(ヤングマシン)
旧車の開発に使われた”鉱物油”にこだわる 1992年に創業した絶版車ディーラーのパイオニア・ウエマツ。販売だけでなく、整備にも徹底して力を注いできた同社がそのノウハウをフィードバックし、旧車に特化した[…]
カワサキW800(2017) 試乗レビュー この鼓動感は唯一無二。バイクの原点がここに 1999年2月に発売されたW650は2009年モデルを最後に生産を終了。その2年後の2011年、ほぼ姿を変えずに[…]
インパクト大なシリーズ初カラー 現代的ストリートファイターのMT-09をベースに、アルミタンクカバーなど金属の質感を活かした専用外装などでネオレトロに仕上げられた1台であるXSR900。3種のパワーモ[…]
イベントレース『鉄馬』に併せて開催 ゴールデンウィークの5月4日、火の国熊本のHSR九州サーキットコースに於いて、5度目の開催となる鉄フレームのイベントレース『2025 鉄馬with βTITANIU[…]
ロングツーリングでも聴き疲れしないサウンド 数あるアドベンチャーモデルの中で、草分け的存在といえるのがBMWモトラッドのGSシリーズ。中でもフラッグシップモデルのR1300GSは2024年に国内導入さ[…]
人気記事ランキング(全体)
カワサキ500SSマッハⅢに並ぶほどの動力性能 「ナナハンキラー」なる言葉を耳にしたことがありますか? 若い世代では「なんだそれ?」となるかもしれません。 1980年登場のヤマハRZ250/RZ350[…]
マーヴェリック号の燃料タンク右側ステッカー エンタープライズに配属された部隊 赤いツチブタは、「アードバークス」の異名を誇る米海軍「第114戦闘飛行隊(VF-114)」のパッチ。1980年代には第1作[…]
※この記事は別冊モーターサイクリスト2010年11月号の特集「YAMAHA RZ250伝説」の一部を再構成したものです。 ヤマハ RZ250のエンジン「2ストロークスポーツの純粋なピーキー特性」 ヤマ[…]
カラーバリエーションがすべて変更 2021年モデルの発売は、2020年10月1日。同年9月にはニンジャZX-25Rが登場しており、250クラスは2気筒のニンジャ250から4気筒へと移り変わりつつあった[…]
公道モデルにも持ち込まれた「ホンダとヤマハの争い」 1980年代中頃、ホンダNS250Rはヒットしたが、ヤマハTZRの人気は爆発的で、SPレースがTZRのワンメイク状態になるほどだった。 しかしホンダ[…]
最新の投稿記事(全体)
カワサキW800(2017) 試乗レビュー この鼓動感は唯一無二。バイクの原点がここに 1999年2月に発売されたW650は2009年モデルを最後に生産を終了。その2年後の2011年、ほぼ姿を変えずに[…]
旧車の開発に使われた”鉱物油”にこだわる 1992年に創業した絶版車ディーラーのパイオニア・ウエマツ。販売だけでなく、整備にも徹底して力を注いできた同社がそのノウハウをフィードバックし、旧車に特化した[…]
インパクト大なシリーズ初カラー 現代的ストリートファイターのMT-09をベースに、アルミタンクカバーなど金属の質感を活かした専用外装などでネオレトロに仕上げられた1台であるXSR900。3種のパワーモ[…]
イベントレース『鉄馬』に併せて開催 ゴールデンウィークの5月4日、火の国熊本のHSR九州サーキットコースに於いて、5度目の開催となる鉄フレームのイベントレース『2025 鉄馬with βTITANIU[…]
ロングツーリングでも聴き疲れしないサウンド 数あるアドベンチャーモデルの中で、草分け的存在といえるのがBMWモトラッドのGSシリーズ。中でもフラッグシップモデルのR1300GSは2024年に国内導入さ[…]
- 1
- 2