〈YM未来予想〉カワサキ エリミネーター400:ニンジャ400の快速ツイン搭載!
【予想モデル|KAWASAKI ELIMINATOR 400】ロー&ロングで水冷を強調したスタイルや小ビキニカウルは、エリミネーターのお約束。ボバー風の太い前輪は現代クルーザーのトレンド。ニンジャ250/400のように、エリミネーター250と共通化を図ればかなり現実的だ。レブル500と異なり、中型二輪免許で乗れるのもGood! ●予想登場時期:2023年中
【ベースモデル|’23 KAWASAKI Ninja 400】かつてはニンジャ650がベースだったが、2018年からニンジャ250&Z250と共通のシャシーに400ccエンジンを搭載。軽さを武器に良く走る! ■水冷並列2気筒 398cc 48ps 3.8kg-m 167kg ●価格:75万9000円
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【モチーフモデル|’88 KAWASAKI ELIMINATOR 400 SE】1/4マイル加速を競うドラッグレーサーをイメージし、GPZ400Rのパワフルな水冷4気筒をロー&ロングのシャシーに搭載する。直4搭載でビンビン走った。■水冷並列4気筒 398cc 54ps 3.4kg-m 192kg(乾燥) ※諸元は’86年式
【モチーフモデル|’88 KAWASAKI ELIMINATOR 400 SE】1/4マイル加速を競うドラッグレーサーをイメージし、GPZ400Rのパワフルな水冷4気筒をロー&ロングのシャシーに搭載する。直4搭載でビンビン走った。■水冷並列4気筒 398cc 54ps 3.4kg-m 192kg(乾燥) ※諸元は’86年式
〈YM未来予想〉カワサキ エリミネーター250:250もツインエンジンが魅力!
軽二輪はホンダのレブル250が5年連続でトップセールスを記録。車両コンセプトはもちろん、同クラスにライバル不在の状況も大きいだろう。そこでカワサキが投入するのが「エリミネーター250」だ。エンジンはニンジャ250系の水冷2気筒が有力視されており、走りの良さは大いに期待できるが、気になるのはそのスタイル。1987年発売の初代はドラッグレーサーのイメージが強く、2007年に生産終了したエリミネーターVもかなりワイルド系だったが、新生エリミネーターは幅広い層が受け入れやすいカジュアルなスタイルの可能性も高そう。カワサキのレブル対抗馬を早く見たい!
【予想モデル|KAWASAKI ELIMINATOR 250】●予想登場時期:’23年中
【ベースモデル|’23 KAWASAKI Ninja 250】■水冷並列2気筒 248cc 35ps 2.2kg-m 166kg ●価格:67万1000円
【ベースモデル|’23 KAWASAKI Ninja 250】■水冷並列2気筒 248cc 35ps 2.2kg-m 166kg ●価格:67万1000円
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