
ヤングマシンが運営する無料の会員メンバーシップ「ヤングマシンワークス」では、会員の方々から愛車インプレッションレポートを募集している。本記事では、ぴんめんさんの愛車・カワサキGPZ250R(’85)を紹介しよう。
●まとめ:ヤングマシン編集部
リターンを機に数万円でゲット
バイクブーム世代で大学生の頃の足はNS50F。関西から四国一周したりしてバイクを楽しんでいました。それから就職・結婚とあれよあれよという間に時は流れ、娘も大学生となり、ワタシの車を娘とシェアすることに…。
これ幸いとばかりに48歳で普通二輪免許を取得。自分で整備するつもりだったので、シングルかツインでヤフオクを漁りました。4年前は今ほどバイク人気がなかったのか、不人気車はヒトケタ万円。そして、たまたまこのコを見つけ、とりあえず入札。数日後競合なく落札。価格はまさかの片手以下ww 慌てて翌月に引き取りの段取りをしてお迎え。キャブレター&フォークのバラし、リヤサスペンション&タイヤ交換など一通り経験させてもらいましたww
納車半年で阿蘇弾丸ツーリング!
Twitterで集まってくれた面々。なんと6台ww
愛車のココがイイ!
- 小さい車体に43ps水冷パラレルツインエンジン
- 16インチタイヤと相まってヒラヒラ走れる
- 特定される台数の少なさによるツイッター仲間とのキズナ
ここがイマイチ
- 特定される台数の少なさ
- エンジンまわり部品はまだまだ出るけど外装系、タイヤのなさ
- ガス喰わせてナンボのピークパワー(25km/L)
愛車の評価
- ポジション:2~3時間で一息入れるのでさほどしんどくはナイ。
- エンジン:トルクを意識してスピードに乗せるのがキモ。
- ハンドリング:昭和の峠走りが楽しい。
- ブレーキ:ノーマルでも軽いからよく効きます。
- メカ:流石になんにもないから後付けは必須。
- 総合評価:とりあえずお気に入りなので甘々採点です。行きたいトコに行けるだけのスペックはありますよ!
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
カスタムスピリットから生まれた英国ブランド まずMUTT Motorcyclesというブランドについておさらいしておこう。2016年、英国バーミンガムでカスタムビルダーのWill RiggとBenny[…]
50レプリカのフルサイズからミニバイクレースを経てデフォルメフルサイズへ! VR46カラーのTZR50……実はヨーロッパで1997年から2012年まで生産されていたイタリアのミナレリ製エンジンで、現地[…]
どうする? スクーターのエンジンがかからない ※これはまさに、筆者が直面した実話です。我が家のスクーター(TODAY)に乗ろうと思って、車庫から引っ張り出しました。ちょっと久しぶりですね。エンジンをか[…]
オーバー500cc・ビッグシングルの力強さ 世界最古クラスの英国ブランド、BSAが再び日本に上陸した。 歴史的ビッグネームの「ゴールドスター」は1938年から1963年まで製造された、BSAの代名詞の[…]
潮風と愉しむ瀬戸内の海の幸をその場で堪能せよ! ツーリングで心地よい疲労を感じた体に染みわたる、とびきりの港メシはライダーにとって最高の贅沢だ。IKEDA PORT MARCHÉでは、島の牡蠣や地魚を[…]
最新の記事
- 9/23は静岡に集合だ! デイトナが放つ秋の祭典「茶ミーティング」で森町が熱くなるぞ
- 時代の転換点に生まれた同社初の4ストツイン:スズキGS400【1976~1980】
- 浅草カフェに”純正”カスタムバイクの刺客あらわる! MUTT新型「DRK-01」特別展示イベント開催
- まるでSFの世界?! ホンダの未来型モビリティ「UNI-ONE」に試乗 | 本当に歩くように移動できたのか
- いざ離島ツーリングへ! 小豆島「IKEDA PORT MARCHÉ」で絶品海の幸と島の魅力を満喫しよう
- 1
- 2