
車両発売と同時にカスタマイズパーツも発表されたダックス125。中でもキタコとスペシャルパーツ武川が手掛けたパーツは、ホンダ純正扱いの逸品としてラインナップされている。本記事では、スペシャルパーツ武川が製作したダックス125のカスタムデモ車両を紹介する。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジャパン SP武川
ダックス125 ホンダ純正 SP武川カスタム
デュアルエンドのサイレンサーが目を引くSP武川のカスタムは、スクランブラー的な要素を拡張。センターキャリアやナックルガード、それにサイドバッグ&バッグサポートなどはツーリングでも大活躍してくれそうだ。
【SPECIAL PARTS TAKEGAWA DAX125】
スクランブラーマフラーはステンレス製エキゾーストパイプ&スチール製サイレンサーのフルエキゾースト仕様。レトロ感あるメッキのヒートプロテクターを装備している。JMCA認定品で公道使用も安心。
ハンドルガードはΦ22.2mmでクランプマウント装着に対応。イニシャルアジャスターを模したフォークトップボルトやステムナットなども、手軽にステアリングまわりの雰囲気を一新。
センターキャリアはメインフレーム部にボルトオンで装着可能。レトロなスタイルと実用性の双方をアップ可能だ。
ノーマルに被せるだけで大幅質感アップのシートカバーは、タックロールとダイヤモンドステッチの2パターンが用意。
サイドバッグサポートは3か所固定で強度を確保。対応する約5Lのバッグも用意されている。アルミボディのリヤサスペンションはプリロード/伸び側減衰/車高の調整機構が備わっている。
ダックス125 スペシャルパーツ武川 カスタムパーツ
- リアショックアブソーバー(車高/減衰調整タイプ) 6万1600円
- アルミビレットレバー(可倒式) 1万6280円
- マスターシリンダーガード 3080円
- アジャスタブルステップキット 1万5180円
- ハンドルガード 8250円
- ナックルガード 8580円
- アルミセンターキャリアセット 1万9800円
- サイドバッグサポート 1万4080円
- ツーリングバッグS 5280円
- クッションシートカバー(タックロール/ブラウン) 5280円
- スクランブラーマフラー 6万8200円
- シリンダーヘッドL.サイドカバー 8580円
- R.クランクケースプロテクター 1万450円
- オイルフィルターカバー(フィンタイプ) 4950円
- ジェネレータープラグセット 4620円
- ヘッドライトステー(クロムメッキ) 1万2980円
- メインスイッチカバー 1650円
- アクセサリーバーエンド 5830円
- Zミラーセット 4180円
- フロントフォークトップボルト 6380円
- ステムナット 3300円
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
36年の“時間”を感じる仕上がり カウルが紫外線で退色し、くすんだトーンだが、じつは緑青を用いたペイント。擦れて色が剥げ落ちた箇所も塗装だ。車体右側のエンジンケースカバーやサイドカバー、マフラーには転[…]
フレーム/スタンドの別体構造と自在キャスター装備で自由に移動できる 向山鉄工のオリジナル製品である「ガレージREVO」は、バイクスタンドに自在キャスターを取り付けることで、スタンドアップしたバイクを前[…]
従来の理念をさらに深化させた「Emotional Black Solid」 今回注目したのは、新たなステップワゴン スパーダ専用に用意された、これまた新たなアクセサリー群です。その開発コンセプトは、従[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
ヤマハXJ400:45馬力を快適サスペンションが支える カワサキのFXで火ぶたが切られた400cc4気筒ウォーズに、2番目に参入したのはヤマハだった。 FXに遅れること約1年、1980年6月に発売され[…]
最新の記事
- 公道走行可能になる?! トライアンフが新型エンデューロモデルを発表
- 「旧車気分をイージーに味わえる! 」 ロイヤルエンフィールド ゴアン クラシック350【ボバータイプで新登場】
- 「427日間、60000kmをBMW R1200GSで走破」ロードムービー『タンデム・ロード』が2025年の初夏公開
- 快適バイクキャンプの決め手! 快眠環境づくりを左右する“マット”の選び方
- 東日本最大級?! バイクの祭典「NAPS MOTO-FES/MOTOGYM関東」6/15(日)に埼玉スタジアムで開催!
- 1
- 2