
ヤングマシン2022年10月号は8月24日発売! 巻頭特集は2023年-2024年モデルの先取りスクープ満載です。すでにお届けしている機種の続報だけでなく、新規に掴んだニュータイプも網羅。ヤマハの新型&国内新規導入モデルにも注目です! ニューモデル試乗では、KTM・RC390、CB250R、Xフォース、スコマディ・テクニカ125などをお届け。別冊付録は、発売が目前に迫ったホンダ ホーク11が全部わかる『パーフェクトガイド』です。
’23-’24新車スクープ総集編! 新ネタ&最新情報
秋のショーを前にしたこの時期にこそお届けしたいスクープ情報を10ページの大ボリュームで。今回はヤマハ成分も濃い目ですので、お見逃しなく! 残念ながらWEBでお見せできるのはここまでです。
2022ニューモデル試乗:KTM RC360/Honda CB250R/YAMAHA X FORCEほか
単気筒ながらクラス最高峰のスポーツ性を発揮するKTM RC390には、WEBメディア“ミリオーレ”ディレクターの小川勤が試乗! サーキットと公道で徹底テストしました。また、再新排出ガス規制に適合しながら商品性を高めたホンダCB250Rには谷田貝洋暁が、カッコよくてスポーティなヤマハXフォースには大屋雄一が試乗しています。
このほか、電動バイクに乗っタロウ! では近藤スパ太郎氏がヤマハ「E01」に試乗しました。航続距離104kmの実証実験用バイクの仕上がりはいかに?
2輪開発者による比較インプレッション『匠の視点』
伝統的な“バイクらしいバイク”として大人気になりつつあるカテゴリーがネオクラシック。その代表的な3車であるSR400、GB350、クラシック350に試乗するのは、なんとバイク作りのエキスパート。今回“匠”として(顔出し無しで)ご登場いただくのは、某メーカーで30年以上も開発の最前線に立つAさんです。
足着きがいい、エンジンが力強い、音が気持ちいい、乗り心地が快適……。我々が感じる何らかの印象には、すべて理由があります。それを解き明かし、“どう作るのか”を追い求めてきた開発者だからこそわかる、マニアックなディテールの違い。ライディングポジションひとつをとっても、それぞれのバイクに主張があるといいます。
「自分達はバイク好きの憧れや夢を仕事にしている。それを本当に理解しているか」
毎年2~3万kmは愛車で走るというAさんの問いかけ、そしてもっとも興味を引かれたバイクとは?
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品もテスト! 今回は下記の試乗/試用インプレッションをお届けします。
◎R nineTアーバンGS [BMW]
◎テクニカ125 [スコマディ]
◎リフレイムジャケット [フラッグシップ]
◎YAR30 サイバーテックスⅡダブルガードレインスーツ [ヤマハ]
2022 FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会 レポート
発売間もないNT1100に岡崎静夏が試乗
アフリカツインのエンジン&フレームをベースにロングツアラーに仕立てられたNT1100。試乗するのは生粋のレーシング女子・岡崎静夏です。「まだ今の自分が乗るには早いかも」というコメントの理由とは?
青木宣篤、涙の引退!/サンマ=3MAを完調にする神メンテ/ワークマン’22-’23秋冬ウエア速報
ほかにも企画は目白押し! 3年越しの引退レースを鈴鹿8耐で終えた青木宣篤さんのドラマを、ご自身か振り返りました。神メンテは3MA=後方排気TZR250が題材です。ワークマンは、’22-’23秋冬ウエアを速報で!(まだ暑い時期ですが)
#ヤンマシ写真部 #22真夏マシン
〈別冊付録〉Honda HAWK 11 パーフェクトガイド
お買い求めは全国書店もしくはWEBで
ヤングマシン2022年10月号(8月24日発売)の目次です。
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