
●外部リンク: ホンダ
ホンダは、スクエアな造形がお洒落な原付一種スクーター「ダンク(DUNK)」にニューカラー×3色を設定し、2022年1月20日に発売すると発表した。主要諸元に変更はなく、価格は22万9900円になった。
新色はマットジーンズブルーメタリック、パールディープマッドグレー、マットバリスティックブラックメタリックで、従来色から全て入れ替わりに。それぞれ、リヤサスペンションスプリングのカラーをレッド、シートのカラーをブラック、ブレーキキャリパーのカラーをブラックとしている。
フロント左側にはスマートフォンなどの充電が可能なアクセサリーソケット付きのグローブボックス、右側には500mlの紙パック飲料が収まるインナーラックを装備。中央には大型フックを備える。また、前後に長くフラットなシートの下には容量23Lのラゲッジスペースを設けている。
HONDA DUNK[2022 model]
主要諸元■全長1675 全幅700 全高1040 軸距1180 シート高730(各mm) 車重81kg(装備)■水冷4ストローク単気筒SOHC 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量4.5L■タイヤサイズF=90/90-10 R=90/90-10 ●価格:22万9900円 ●色:青、灰、黒 ●発売日:2022年1月20日
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ダンク 概要 環境性能に優れたeSPエンジンは抜群の燃費を誇り、安全性の高い前後連動ブレーキも装備。シート下はA4ファイルも収納できる23Lのスペースを確保し、小物入れには12V電源ソケットが備わる。[…]
関連する記事
2021新車バイクラインナップ>日本車>電動バイク 最新潮流解説 ホンダ クロスカブ50|スーパーカブ50/プロ|ダンク|タクト/ベーシック|ジョルノ/デラックス|ジャイロX/キャノピー|ベンリィ/プ[…]
遊び心満載のミニスポーツからライトウェイトSUV、そして便利なコミューターまで、原付二種クラスの勢いは止まるところを知らない! アジア圏や欧州から先行モデルが発表されるたび、原二ファンの期待は高まるば[…]
普通二輪免許で乗れ車検もないことから、昔から人気の高かった軽二輪(126〜250cc)クラス。4気筒エンジンとクラスを超えた電子デバイスを装備したZX-25Rの登場で、250の価値観が格段にレベルアッ[…]
普通自動二輪免許で乗ることができる最大排気量クラスであるにも関わらず、2年に一度(新車は3年)の車検があるために敬遠されがちだった251〜400ccクラスだが、ここにきて300cc台のグローバルモデル[…]
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじさんが自身のYouTubeチャンネル『せいじんトコ』を更新。愛車のモトコンポで”全力坂”にチャレンジした様子を披露しました。 せいじさんのモ[…]
最新の記事
- カワサキ ニンジャH2カーボン/H2R [’22後期 新型バイクカタログ]:国内向け新車は店頭在庫のみ
- スズキGSX-R1000R [’22後期 新型バイクカタログ]:現形式の生産期限が迫る
- 警察仕様のトレーサー9誕生! イタリアの国家憲兵ともパートナーシップを締結
- アプリリア [’22後期新型バイクカタログ]:旗艦スポーツや原二オフにモダンなニューカラー登場
- ホンダ新型車「CB300F」のスペック詳細が判明! ブランニューの油冷エンジンやラジアルタイヤ装備
- 1
- 2