
お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんが10月29日、“ハンバーグ師匠”名義のYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」を更新。愛車ハンターカブに”世田谷ベース流カスタム”を施した様子を披露しました。
ハーレーSLP(ソープランドピンク)号(関連記事)でおなじみハンバーグ師匠のもう1台の愛車は、同じSLP色にカスタムペイントした「ハンターカブ」。郊外ツーリングやキャンプ、多少の悪路(関連記事)や水没してもへっちゃら(関連記事)なタフで多目的な性能を持つ、2021年現在大人気のレジャーバイクです。
人気車ゆえにカスタムパーツやカスタムスタイルも豊富(関連記事)。「自分好みにどんどんカスタムしていける」(関連記事)のもハンターカブの大きな魅力です。
…ということで、今回師匠が挑戦したのは”世田谷ベース流”の風防カスタム。世田谷ベースの総務雄一郎さんプロデュースという、昭和時代から定番の老舗ブランド・旭風防のハンターカブ用風防を装着しました。
旭風防の風防は、上部の透明スクリーンと下部の”布たれ”で構成します。布たれでヘッドライトまわりも覆うことで風防の効果を高めます。昭和時代から街で働く”配達スーパーカブ”などに大抵は装着されている実用部品です。
「昔、カブ乗ってたおじさんがホントよく付けてたよね。当時は世の中で一番ダサいと思ってたけど…。それが今では一生懸命取り付けてる」
「”いいモノ”に今の要素がパッと入ると、すごくステキになるのか。令和仕様。故きを温め新しきを知る。温故知新ですね」
おぉぉー、すごくイイ言葉! カスタムもビシッと仕上がりました。
ファンからも「風防カスタムで走っている姿が楽しみです」「鬼かっこいい」「シールドがあるとカブらしさが出ますね」などのコメントが多く寄せられていました。
動画はこちら↓
※画像はハンバーグ師匠チャンネルより。
※本記事は「ねとらぼ交通課」から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責はすべて寄稿元に属します。掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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