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第7戦オートポリス JSB1000クラス レース2
18周で争われたJSB1000のレース2は、ポールシッター中須賀克行のホールショットで始まり、名越哲平、加賀山就臣、濱原颯道、秋吉耕佑、そして朝のウォームアップ走行で転倒した亀井雄大と津田一磨、岩田悟、やはり朝のウォームアップ走行で転倒した山口辰也の順でオープニングラップを終える。
2周目にトップ中須賀がラップタイムを1分48秒台に上げ、1分49秒台の2番手以降を引き離しにかかると、3周目には中須賀と2番手の名越との間に1秒038のタイム差が生じる。さらに中須賀は4周目にレース中のファステストラップとなる1分48秒896をマークすると、この時点で名越とのタイム差を1秒544とし、さらに5周目にその差は2秒177に広がった。
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