カウントダウン・日めくりカスタム

GB350発表まで待てない! 先走りカスタム提案⑬「カウル×スポーク仕様が好き!」


●文:ヤングマシン編集部 ●CG:白圡 学

シンプル&プレーンなスタイルのホンダ「GB350」は間違いなくカスタムが映える! というわけで、ヤングマシンが得意の先走りCGで早くもカスタム提案をしてしまおうというこの企画。3月末の正式発表に向けて平日に毎日更新、日めくり方式でイメージCGを大放出するぞ!

●車種別アーカイブ:ホンダ GB350先走りGB350カスタム

ワイヤースポーク採用! クランクケースやマフラーもメッキ仕様に

カフェスポーツ仕様は、往年のGB400TT MkIIを上回る超本格的なカフェレーサー仕様にしてみたい! とばかりにロケットカウルとシングルシートを装着(CGです)。そのクラシカルなたたずまいには「やっぱりスポーク仕様じゃなきゃ!」の声があることも予想されたので、もちろんスポークホイールをご用意しています。

カウル&タンク形状はGB400TT MkII風としたうえで、マフラー、クランクケースカバー、前後サスペンション、ステッププレートなどをメッキまたはシルバー化。一方でやりすぎないように前後フェンダーはマット調に抑えている。そのうえでワイヤースポークホイールを装着すると、かなり1960~70年代の雰囲気になってきた。

ほぼ直立したシリンダーの空冷単気筒エンジンは、この手のカスタムもかなりに合うことがよくわかる。

足元の輝き方で、ずいぶん雰囲気が変わる。スポークホイールにせず、メッキ仕様だけにしてもいいかも!

HONDA GB350[2021 model]

ホンダ「GB350」は、インドで絶大な人気を誇るロイヤルエンフィールド350の対抗機種として、ホンダが2020年秋に発売した「ハイネスCB350」をベースに日本仕様としたもの。本誌予想価格は55万円で、3月末の正式発表が予告されている。

【参考】こちらはノーマル状態のGB350。比較用にどうぞ。

【参考:HONDA H’ness CB350[2021 India model]】主要諸元■全長2163 全幅800 全高1107 軸距1441 最低地上高166 シート高800(各mm) 車重181kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC 348.36cc ボア×ストローク70mm×90.5mm 圧縮比9.5 21ps/5500rpm 3.06kg-m/3000rpm 変速機5段 燃料タンク容量15L■キャスター27°05′/トレール120mm ブレーキF=φ310mmディスク+2ポットキャリパー R=φ240mmディスク+1ポットキャリパー タイヤサイズF=100/90-19 R=130/70-18 ※諸元はインド仕様

↓カスタムが掲載されている冊子はコチラ


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