●文:ヤングマシン編集部
●車両ブランド別アーカイブ:ホンダ
- 1 [今] ’20 CT125ハンターカブ:現代の技術で名車の姿を見事に再現
- 2 [昔] ’81 CT110:旧ハンターカブの頂点モデルだ
- 3 [今] ’22? ダックスST125:間もなく登場!? 復刻シリーズ第4弾
- 4 [昔] ’69 ダックスホンダST50エクスポート:フレーム内タンクのユニークスタイル
- 5 [今] ’18 モンキー125:排気量と一緒に楽しさもグンと拡大
- 6 [昔] ’67 モンキーZ50M:遊園地から飛び出た元祖レジャーバイク
- 7 [今] ’18 スーパーカブC125:オシャレでプレミアムなスーパーカブ
- 8 [昔] ’58 スーパーカブC100:2輪の歴史に残るエポックメイキング
- 9 あなたにおすすめの関連記事
- 10 最新の記事
[今] ’20 CT125ハンターカブ:現代の技術で名車の姿を見事に再現
名車ハンターカブが現代に復活! オフロード走行にもしっかり応える頑丈な車体と積載性に優れた大型リヤキャリア、明るいLEDヘッドライトでキャンプツーリングにももってこい。歴代カブで初の前後ディスクブレーキ装備も見逃せない。’21ではアーミー系グリーンの新色も追加される?
[昔] ’81 CT110:旧ハンターカブの頂点モデルだ
野山を駆け巡るトレッキングバイクとして、米国で誕生した’61年のCA100Tに端を発するハンターカブの系譜は、’81年のCT110でひとつの頂点に。テレスコタイプのフロントフォークやハイマウントのエアクリーナー吸入口などで抜群の走破性を発揮。登坂力を高めるための副変速機も装備していた。
[今] ’22? ダックスST125:間もなく登場!? 復刻シリーズ第4弾
モンキー/C125/ハンターカブに続くリバイバルシリーズ第4弾として、ヤングマシンがいち早くその存在を報じてきたのがダックス。登場は’21年の秋〜’22年春頃と予想されるが、デビューすればふたたび話題沸騰となるのは間違いないだろう。新グロムが採用した、5速&ロングストロークの新エンジン搭載の可能性もあるか?
[昔] ’69 ダックスホンダST50エクスポート:フレーム内タンクのユニークスタイル
“しゃれたデザインの、まったく新しい2輪車”がキャッチフレーズだった初代ダックスホンダ。誰でも楽しく手軽に安全に乗れるコンパクトな車体と、折り畳み式のハンドル&ステップ、横にしてもガソリンが漏れない燃料タンクで乗用車のトランクや玄関先など狭い場所への格納も楽々。人気を博した。
[今] ’18 モンキー125:排気量と一緒に楽しさもグンと拡大
50ccから125ccに生まれ変わった現代のモンキー。昔からのかわいい雰囲気はそのまま、今どきの交通の流れにも十分に乗れるパワーと、安心感のあるひと回り大きな車体を得て、その活躍フィールドはグーンと拡大。もちろんカスタム素材にももってこい。毎日をとことん遊びつくそう。
[昔] ’67 モンキーZ50M:遊園地から飛び出た元祖レジャーバイク
“レジャー”バイクの元祖となるモンキーは、文字どおり遊園地・多摩テックの乗り物アトラクションから発展して誕生。かわいくコンパクトなモンキーは、普段の散歩代わりからクルマのトランクに積んでのピクニックのお供まで、たくさんの家族や仲間たちに笑顔を届け続けた。
[今] ’18 スーパーカブC125:オシャレでプレミアムなスーパーカブ
初代スーパーカブをオマージュしつつ、働くバイクとして愛されてきたカブを現代人に合わせたパーソナルコミューターへと昇華。時代を超えても変わらぬフォルムに流れる便利なフィロソフィーと、質感あふれる装備や美しい塗装&メッキの数々が、乗り手の心や暮らしを豊かにしてくれる。
[昔] ’58 スーパーカブC100:2輪の歴史に残るエポックメイキング
「人々の暮らしを豊かにしたい」と願う本田宗一郎氏の想いが具現化した初代スーパーカブ。レバー操作いらずの遠心クラッチや当時最先端の樹脂系素材なども採り入れ、”簡単/軽量/高耐久/低燃費/低価格”で大ヒット。その後60年以上&シリーズ累計1億台以上の礎となった。
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